2022.11.21.
3年ぶりに対面実施。リサーチ・フェアを開催しました。

総合政策学部は、1998年から実施している知の祭典「リサーチ・フェア」を3年ぶりに対面方式で開催しました。


今年は節目の第25回大会で、総合政策学部の学生や総合政策研究科の大学院生、学外からは兵庫県や京都府、岡山県の高校生も参加しました。日頃の研究成果が発表され、活発な議論や意見交換で、会場となった神戸三田キャンパスII号館は熱気に包まれました。

発表総数は口頭発表が72件、ポスター発表が63件。テーマは「ウクライナ問題」や「気候変動」、「地域創生」、「パパ活・ママ活の貨幣的価値」等、多岐にわたりました。
数多くの発表の中から、最優秀賞2組、優秀賞3組、奨励賞14組、実行委員会特別賞1組が選出されました。