2022.03.02.
西野桂子教授が外務省・第17回ODA評価ワークショップの共同議長を務めました

総合政策学部の西野桂子教授が、2月2日、3日に行われた外務省・第17回ODA評価ワークショップの共同議長を務めました。

ODA評価ワークショップは、外務省が開催している2001年からアジア・大洋州諸国の政府関係者や専門家を招待して開催されるワークショップです。
ODA評価の手法や課題についてアジア・大洋州地域における理解を増進し、特に途上国の評価能力を向上させること、途上国関係者自身のODA評価能力の向上を通じて、ドナー国側の援助効率化だけでなく、途上国側のオーナーシップ・透明性の向上や開発の効率化を目指すことを目的としています。

今回はオンラインでの実施となり、アジア・太平洋地域約25か国から50名以上の参加者がありました。
ワークショップでは4つのセッションが用意され、参加者の積極的な議論が交わされました。



(ODA) 評価に関するセミナー・ワークショップ | 外務省 (mofa.go.jp)