2021.08.02.
2021年度春学期の政策・統計分析研究会を開催しました。

春学期に発表を行った4名(左から井上・平松・実・松本)

春学期に発表を行った4名(左から井上・平松・実・松本)

総合政策学部の有志教員が実施している政策・統計分析研究会。2021年度春学期は新任教員を含む4名が発表を行いました。
研究会は教職員を対象に非公開で開催されました。

開催日と発表タイトルは以下のとおりです。

開催日 発表者 発表タイトル
4月28日 平松 燈 教授 Difference in Regional Growth by Timing and Route of Linear Chuo Shinkansen in Japan
5月26日 松本 秀暢 教授 Assessment of Hub Status of Cities in Asia from an International Air Traffic Perspective
6月30日 実 哲也 教授 バイデン政権で何が変わるのか 米国の政治潮流の変容を踏まえて
7月28日 井上 一郎 教授 習近平時代の中国対外戦略

■政策・統計分析研究会とは

総合政策学部は、現代社会における政策諸課題についての研究活動とそれを踏まえた政策提言を目指しています。政策・統計分析研究会は、統計分析・政策分析に関わる教員が、相互の研究報告を通じて、研究活動の活性化と研究交流を図ることを目的に、2013年4月にスタートしました。今後とも、本学部の研究力向上を目指して活動を継続していく予定です。