野村ゼミ 「3学年合同リサーチ」大会

[ 編集者:経済学部・経済学研究科      2020年10月6日   更新  ]

はじめに

 野村ゼミでは、例年9月上旬に1泊2日で3学年合同合宿を開いていました。合宿では2・3・4回生の混成で5人グループを作って、アイスブレイクのゲームやグループワークを行います。スポーツ大会は学年別で競い合い、ゼミ生全員で有意義な時間を過ごしています。
 しかし、今年は新型コロナウイルス感染症の影響を受け、合宿を断念せざるを得ませんでした。厳しい状況でしたが、合宿とは異なる形で何かを企画したいという思いもあり、初めての試みである「3学年合同リサーチ」をオンラインで実施することにしました。

Webを通した事前準備

 夏休み期間をフルに活用し、例年通り2・3・4回生から構成されるグループを作って、1か月前からテーマについてのリサーチを進めました。大きなテーマは、空港リサーチ、実業家リサーチ、業界リサーチの3つです。更に細分化したテーマで、全20のグループに分かれて、資料調査とプレゼン準備に向けて動き始めました。
 9月19日(土)と20日(日)の2日間を通して、zoomを利用して発表するために、進行表も作りました。プログラムと各班のレジュメを事前に閲覧できるようにslackも活用したので、相互に情報を共有できました。OB・OGの方々から個別に貴重なアドバイスをいただけたのも嬉しかったです。

2日間にわたる発表

 朝の9時から夕方の17時まで、休憩もはさみながらでしたが、ハードな2日間となりました。20分でプレゼンを行い、その後、10分間を質問タイムにあてるスケジュールでした。このような経験が初めての2回生も積極的に質問をしたり、3回生がメンバーのみんなを引っ張っている姿が頼もしかったです。4回生の先輩方も2・3回生が困っているところは助けたりと、縦の繋がりも垣間見えました。また、数名のOB・OGにも参加していただきました。補足や解説を丁寧にしてくださり、非常に有意義かつ学びの多い時間となりました。
 今回のプレゼン大会ではゼミ生のみんながweb投票を行い、順位を競いました。上位3チームに景品が渡されるので、それを意識しているグループもあったと思います。優勝は実業家・稲盛和夫さんのリサーチを行った9班でした。景品は、スタバカード2000円分で、これもオンラインで送る方法をとりました。見事に優勝して、1日でフラペチーノを3杯飲む、と意気込んでいる人もいたそうです。  

【プレゼン終了後の全体写真】

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リサーチ大会を終えて

 今回は全ゼミ生約90人がオンライン上に集まって発表するという画期的な試みでした。秋学期開始の直前で、打ち合わせもラインとメールが中心で試行錯誤する点は多くありました。事前にOB・OGの方々からも多大なご協力もあり、無事終えることができました。リサーチ段階から当日の発表のフィードバックに至るまでサポートしていただき、感謝しております。ありがとうございました。
 スポーツ大会が開催できなかったのは残念でしたが、この3学年合同リサーチを通じて縦のつながりを存分に発揮することができ、初めての取り組みとは思えないほど、とても良いイベントになりました。

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