藤井 英次ゼミ(研究演習Ⅱ・4年生)

[ 編集者:経済学部・経済学研究科 2016年10月18日 更新 ]

藤井英次ゼミ(研究演習Ⅱ・4年生)より

"No pain, no gain."

藤井ゼミってこんなゼミ!

 藤井英次ゼミでは、教科書で国際金融や国際経済の基礎を学びます。また、新聞記事などを用いて基礎を現実の問題に応用する力を養います。授業では先生を交えながら、ゼミ生同士で議論を行い、様々な物事の本質に迫っていきます。少人数のゼミではありますが、個々人が主体的に授業に取り組むことで、質の高いゼミを創り上げています。そのため、ゼミへの高い意欲が求められます。3年生では、統計ソフトを用いた分析手法を学び、夏以降の研究に繋がる礎を築きます。研究ではグループで一つの研究テーマを選択し、先生のアドバイスをいただきながら進めていきます。秋学期の最後には、研究成果のプレゼンテーションを行います。

藤井先生ってどんな人?

 藤井英次先生は学生に対して、非常に親身になってくださる方です。時には、厳しいお言葉をいただきます。しかし、それらは全て実社会で求められることであり、学生のためになることばかりです。しかし、厳しい面ばかりではなく、非常に温かいお心をお持ちの先生です。常に学生とのコミュニケーションを絶やさず、理解できるまで懇切丁寧にご指導くださいます。先生のお言葉一つ一つには、重みがあり、自分自身の奥深くに問いかけられているようです。学びたいという強い気持ちを抱き、ゼミに対して真摯に向き合える学生には、多くの成長機会を与えてくださる素晴らしい先生です。まさに"Cool Head, but Warm Heart"を体現されています。

ゼミの魅力や得たものは?

 藤井英次ゼミでは「物事を本質的に考える力」を身につけることができます。藤井先生は普段の授業から「なぜそうなるのか」、「なぜそう考えるのか」を徹底的に問うてきます。その度、私たちは自分の理解の甘さや論理性の欠如を痛感します。最初の方は辛く感じることもありました。それでも積極的にゼミに参加するうちに自然と、「常に『なぜ』と考える思考ベース」を身につけていました。これは教科書の内容を暗記したり、先生の話をただ聞くだけで身につくものではありません。正直、藤井英次ゼミは受動的に学びたい学生には向いていません。ただし、学習意欲の高い学生にとっては、ぴったりのゼミだと思います。

未来の後輩達へのメッセージ

 どのゼミに入るかは今後の学生生活や卒業後の人生にも重要です。そのためゼミは「なぜこのゼミに入るのか」をよく考えて選ぶべきです。どのゼミにも良いところも悪いところもあります。藤井英次ゼミは「大学らしい学びがしたい!」「本質的に考える力を身につけたい!」という学生にはピッタリだと思いますが、「大人数でとにかくゼミを楽しみたい!」という学生にとっては他のゼミの方が魅力的でしょう。実際、藤井英次ゼミは授業や課題でキツいと感じる時もあります。それでも、藤井先生は積極的に学ぼうとする学生には親身に指導してくださり、それが血となり肉となり”人として”鍛えられます。最後にゼミモットーをNo pain, no gain!

その他

 藤井英次ゼミの学びは、知育だけでなく徳育も重視します。単に経済学の知識を得るためだけの学習ではなく、ゼミ生が経済学を学びながら常に人としてどうあるべきかを問われ、考え、行動するゼミです。先生や他のゼミ生を含めた他者に対するマナーや配慮、学業に対する真摯な姿勢を欠く方には適しません。