研究演習I(上村ゼミ)の報告が兵庫自治学会の優秀発表に選ばれました

[ 編集者:経済学部・経済学研究科      2020年3月16日   更新 ]


 2020年3月11日(水)、兵庫県民会館で行われた兵庫自治学会の表彰式にて、研究演習I(上村ゼミ11期生)が優秀発表の表彰を受けました。   

 2019年10月の兵庫自治学会において、上村ゼミ11期生は「多文化共生社会の構築に向けた自治体施策の評価」というテーマで報告を行う予定でした。ところが、学会当日は台風による警報で、学会は中止になってしまいました。    。

その後、提出済みの報告資料による審査が行われ、数多くの報告のなかから1組の優秀発表が選ばれました。それが上村ゼミ11期生の報告で、今回の学会の優秀発表として表彰されることになりました


 表彰式では、上村ゼミ11期生を代表して、4名のゼミ生が参加し、研究内容の概要を報告しました。表彰状と研究奨励金を受け取りました。今後、学会の研究誌に、上村ゼミ11期生の論文が掲載される予定です。
   

 在留外国人数が増加している日本社会では、多文化共生社会の構築が課題になっており、特に住民に近い市区町村の取り組みが重要になっています。そこで、上村ゼミ11期生の研究「多文化共生社会の構築に向けた自治体施策の評価」では、兵庫県内の41市町の多文化共生社会に関する計画策定の状況や施策の進め方について調査を行いました。

  具体的には、41市町へのアンケート調査やヒアリングを通じて、兵庫県内41市町の状況を分析し、多文化共生社会の構築に向けて、どのような政策が必要なのかについての提言をまとめました。

 上村ゼミ11期生にとって、外部の学会での報告は大きなチャレンジでした。学会報告に備えて、ゼミ生全員で、アンケート調査を行い、報告資料の作成、プレゼン練習など、時間をかけて入念に準備をしてきました。学会が台風で中止になったときは、本当に残念でしたが、その後の審査で優秀発表に選んでいただき、ゼミ生全員で喜びを共有しました。  

 貴重な経験をさせていただいた兵庫自治学会の皆さんに感謝します。ありがとうございました。