「われら関学経済人」 山下観月 さん

[ 編集者:経済学部・経済学研究科       2020年1月24日   更新  ]

山下 観月

【卒業年月】2017年3月
【名前】山下観月(ヤマシタミヅキ)
【年齢】25歳
【出身高校名】啓明学院高等学校
【基礎演習名】平山健二郎 教授
【研究演習名】野村宗訓 教授
【勤務先】株式会社 フードテックジャパン

※ 本ページの内容は2019年12月現在のものです。

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これまでどんな仕事をしてきましたか?

現職は、総合病院内にてアメニティー事業(飲食店や小売店等)を展開しております。病院をご利用のお客様が快適にお過ごしいただけるようサービスを提供しております。入社後、カフェ店舗の管理者として現場の管理を行いました。弊社の飲食店は「薬膳」を基盤としたメニューを取り揃えており、新メニューを現場への落とし込んだり、お客様の声を吸い上げ、改善につなげたりする業務等を行っておりました。その後、入札のプレゼンや試食会を経験しました。並行して、カフェ(5店舗)のリニューアルに携わりました。新メニュー開発、販促物の一新、利益改善施策の導入、物販商品の開発等、多岐にわたる業務を経験させていただき、飲食店を現場~本部の視点で見て、「お客様が本当に求めているものは何か」を考え、実行する能力を身に付けました。 現在は経営戦略室で全社的な数字の管理や会社目標達成のための施策の実行に携わっております。

経済学部ではどんな学生でしたか?また、どんなことを学びましたか?

一言でいうと、とりあえず何でもやってみる学生だったと思います。経済学部在学中は大きく2つのことを経験しました。1つ目はカナダへの留学です。国際的に活躍できる人材になりたいと考えていたので、英語力に加えて文化の違いを受け入れる受容力や慣れない環境に対応する力を身に付けました。ホストファミリーがインドの方でルームメイトが中国人、クラスメイトも中東、アジア等から集まっていたので、普通出会うことができない程の世界中の方々と異文化交流ができ、現在の自分の「チャレンジする」という考え方は彼らに大きく影響されていると思います。2つ目はゼミ活動です。活動を通して、プレゼン能力を身に付けられたと思います。また、ゼミ生のみんなと協力して1つの物を作り上げる協力性も身に付きました。向上心の高い人が集まるゼミだったので、周りから刺激を受けながら、成長することができました。

今の経済学部生にメッセージをお願いします!

経済学部に在学の皆さん。今皆さんは様々な不安を抱えていらっしゃると思います。大学生活何をすればいいのか?自分が将来何がしたいのか?どんな仕事が向いているのか?等々…しかし、その不安はまずアクションを起こしてみることで解消できると私は思います。私は大学生活で3つのことを学びました。1つ目は「考えているだけでは前に進まない」、2つ目は「失敗してもいいから行動する」、3つ目は「失敗したらなぜ失敗したのかを考えて改善する」です。大学生のうちは、様々なことにチャレンジして経験を積む時間だと私は考えます。社会人になった現在も、挑戦と失敗と改善の繰り返しです。大学生のうちから、その習慣が身についていれば、社会人になってからも成長のスピードが人より早くなると思います。経済学部はチャレンジすることを後押ししてくれます。是非、今自分がいる環境を最大限に活用して、経験を積んでいただければと思います。

これから経済学部を目指す高校生にメッセージをお願いします!

私は高校生の時、どの学部がよいのか正直わかりませんでした。しかし、経済学部を選択したことは正解でした。その理由は3つあります。1つは社会に出るための「ビジネスの基礎」を勉強できたからです。経済学部では俯瞰的な視点で経済を学べます。その中で自分が興味のあるテーマを見つけて、追及することができ、現在仕事をする上で大変役に立っています。2つ目は様々なことにチャレンジできるからです。経済学部は良い意味で自由で、自分で選択することができます。留学に行ったり、ゼミ活動に専念したり…とチャレンジできる環境が整っています。是非、自らチャレンジして、経験を積んでいただきたいと思います。3つ目はチャレンジを後押ししてくれる仲間や先生方がいるからです。私は経済学部で自分とは違う価値観を持った多くの仲間に出会いました。また、応援してくださる教授の方々にも恵まれました。そのおかげで今の自分があると思います。是非、経済学部で実りある4年間を過ごしていただきたいです。

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