海外インターンシップ  文学部 平田 大智(ひらた だいち)さん

[ 編集者:経済学部・経済学研究科       2019年10月9日   更新  ]

 文学部 
 平田 大智 (ヒラタ ダイチ)
  
【研修地】  
 ドイツ
【利用したプログラム名】
 ドイツインターンシップ

プログラムへの参加動機

私は日本の働き方は海外から見てどうなのかという、日本国内だけでは見ることのできない現状を外側から客観的に見てみるとどうなのかという疑問を持っていたので、このインターンシップに参加しました。また、自分の学問分野がスポーツ系統も含んでいるので、海外におけるスポーツの在り方や社会にもたらす影響などを知ることができれば、自らの学問の発展にもなると思ったのも参加理由の一つです。

プログラムの内容(初日~最終日までの研修内容の概要を教えてください。)

ショートトリップで訪れたリューデスハイムの街並み

ショートトリップで訪れたリューデスハイムの街並み

業務は基本的に午前中で、全員が同じ目標にむかってタスクを行うものもあれば、チームに分かれて別々のタスクを行うこともあったので、その都度指示に従って作業を進めました。毎週水曜日の午後はゼミナールといってドイツでの働き方や学業面、起業について学ぶ機会があり、それ以外の平日の午後は語学学校でドイツ語を学びました。土日を利用してブリュッセルに出張に行ったり、フランクフルトの現地サッカーチームの経営者から設立の経緯や経営の難しさなどを教えていただくなど様々な体験をしました。最後にこの1ヶ月間行ったタスクの成果や個人の気づきをプレゼンテーションして終了となります。

現地での生活を教えてください

オフィス業務やスクール業務時は日本語での対応になるので問題はありませんが、スーパーやレストランなど街に出た瞬間に言語の壁が生じるので、到着後はかなり戸惑いました。ですが、過ごしていくうちに片言の英語やドイツ語でもコミュニケーションが取れることがわかったのでその心配は数日間でなくなりました。フランクフルトは深夜以外の外出であればとても過ごしやすく、治安も良かったです。ただ、サッカー熱がありすぎるあまり、現地プロサッカーチームのホームゲーム日は電車内や駅構内が少し荒れます。街なかのレストランやバーのテレビはほとんどがサッカー中継で、ドイツの根強いサッカー文化を実感しました。

参加する為に必要な準備は?

個人的には語学力などよりも、行動する勇気、チャレンジ精神が一番大切だと実感したので、その信念が必要だと思います。その他では、業務で体を動かしたり、現地チームの練習参加もできるので、運動できる状態であれば大丈夫です。また、慣れない環境に飛び込むので体調管理をしっかり行い、心身ともに健康でいることも大切だと思います。実生活においては、海外で友達を作りたい!と思っているのなら「WhatsApp」というアプリをインストールすることをおすすめします。実体験として、私はこのアプリのアカウントを持っていないがために語学学校のみんなと連絡先を交換できず、グループチャットに参加できませんでした。

親子サッカー大会中の様子

親子サッカー大会中の様子

さいごに(帰国後、経験を生かしてやりたいこと等)

まずは、短期インターンシップというかたちでこのような貴重な体験をさせていただいたKM Sportsの皆様に心から感謝いたします。この1ヶ月間で学んだことは間違いなくこの先の自分の糧になります。また、自分だけでなく他人にもこの体験を共有することで、その人にとって起爆剤になる可能性があるかもしれません。自分の中だけにしまい込まず、吐き出すことで相手からのレスポンスがあり、それがお互いに新たな発見につながることもあると思います。いろいろな人と意見交換をするなかで自分自身をブラッシュアップし、様々な視点から物事を捉えることができる人間になれるように努力したいと思います。