2018/12/1.2論文研究発表会WESTに栗田ゼミSmilocalの5つの班が出場

[ 編集者:経済学部・経済学研究科       2019年4月8日   更新  ]

 私たち栗田ゼミは2018年12月1・2日に論文研究発表会WEST に出場しました。この論文大会は社会の抱える諸問題を学生が経済学からの視点で研究し、社会へ政策提言を行うものです。日本中の21の大学が同志社大学に集まり、約60本の研究報告が行われました。1日目は分科会に分かれて発表し、2日目は分科会の中で選ばれた論文の中で最優秀賞を決めます。

注目されていたのは大阪大学の赤井ゼミです。WESTの最優秀賞に7年連続で選ばれており、今年も期待されていました。

栗田ゼミから出場したのは以下の5つの論文です。

農業班「篠山市後川地区におけるコミュニティ衰退に対する考察」
御所班「地域コミュニティを拠点にした住民主体の地域活性化~奈良県御所市を事例に~」
ホームレス班「路上生活者における社会的排除の現状-大阪市西成区の事例より- 」
伝統班「京都府における漆器産業の現状と再生への挑戦 -京漆器の事例を用いて-」
防災班「神戸市における防災福祉コミュニティの運営強化要因分析」

 栗田ゼミでは、ゼミ活動の一環としてSmilocal活動という主に国内・関西地域を対象とした研究・実践活動を行っており、現在は10のグループで活動しています。詳しくは以下のWebsiteをご覧ください。

http://kurikuri-research.net/smilocal.html

その中でも今回は上記の5つのグループが研究報告を行いました。どの班も、日々の活動を報告する場であったので緊張した様子でした。この中でホームレス班の論文「路上生活者における社会的排除の現状-大阪市西成区の事例より- 」が最優秀賞、政策提言賞、分科会賞の3つの賞を受賞しました。栗田ゼミがWESTで最優秀賞を取るのは初めてのことでした。最優秀賞をとった研究会には大阪府での政策提言ツアーに招待されます。

Smilocalの活動理念は、研究や教育だけではなく、本当に私たちが暮らす地域のために役立つことを実践することまでが活動の射程に入っています。これからも私たちは論文大会への参加だけでなく、様々な地域の問題を解決するために活動していきます。
 

最優秀賞・政策提言賞・分科会賞を受賞したホームレス班のメンバーです

最優秀賞・政策提言賞・分科会賞を受賞したホームレス班のメンバーです