2019年度紹介 田村翔平ゼミ(研究演習Ⅰ)

[ 編集者:経済学部・経済学研究科      2019年4月8日   更新  ]

主体的に取り組むゼミ!

田村ゼミってこんなゼミ!

 田村ゼミではゲーム理論を学生が中心となって主体的に学習しています。経済や社会に関する事柄はもちろんのこと、日常のふとした疑問も徹底的に考えます。例えば、関西ではエスカレータの左側が自然と空けられます。これはごく当然のことのようですが、いったい何故こうしたことが起こるのでしょうか。言うまでもなく「それが常識とされているから」というのも答えだと思います。こうした素朴な疑問でも、踏み込んで考えてみる。そして疑問に対する答えを見つける手段を学ぶ。それが田村ゼミで取り組んでいることです。また、田村ゼミでは学生の自主性を重視しています。常にゼミの中心には学生がいて、自分たちが「やりたい!」と思うことを、自分たちで考えて取り組んでいきます。それだけ自由度が高いゼミです。

田村先生ってどんな人?

 誤解を恐れずに言えば「可愛い」です。田村先生は年齢的に学生と近いということもあって、常に学生の目線で寄り添ってくださいます。学生のちょっと間抜けな相談にも一緒に頭を抱えて親身になってくれる、そんな素敵な方です。

ゼミの魅力や得たものは?

 何と言っても学生が主体的にゼミでの活動を作り上げていけることです。「やりたい!」と思ったことは、学生の手で企画し実現できる環境があります。またゼミの時間ではテキストの輪読を基本として学習を進めていくのですが、この輪読ではプレゼンテーション形式での発表を行います。この他にも各タイミングで、様々なプレゼンテーション形式の発表をする機会があるため、プレゼンテーションを通して相手に伝える力を身につけることができます。

未来の後輩達へのメッセージ

 田村ゼミで楽しくて素敵な時間を一緒に作り上げていきましょう!自分のやる気次第で、どこまでも成長できる可能があります!

 先ほどのエスカレーターの疑問にひとつ答えを見つけるとすれば、人は誰しもある程度は合理的だからだと言えます。人は誰も急いでいる人の前にわざわざ立ち塞がろうとはしません。敢えて左側に立ち止まって、後ろから来た急いでいる人に「すみません通ります」と言われたい人はほとんどいないはずです。逆に、左側が空いているにも関わらず右側で立ち止まっている全員に「すみません通ります」と申し入れて、わざわざ左側に寄ってもらうことが好きな人もほとんどいません。多くの人にとって、このルールに従って他の人たちと協調することが最も合理的でメリットが大きいということなのだと思います。