学生レポート_小林 孝紀さん

[ 編集者:経済学部・経済学研究科       2017年11月14日   更新  ]

卒業を迎える4年生から_2017年11月14日

小林 孝紀さん

  【卒業年月】 2018年3月
  【名前】 小林 孝紀(コバヤシコウキ)
  【出身高校名】 春日丘高等学校
  【研究演習名】 山鹿 久木 ゼミ

大学時代打ち込んできたことは何ですか?

小林 孝紀さん

体育会ハンドボール部での活動です。私は小学4年生からハンドボールを始めて大学にはスポーツ推薦で入学しました。部活動だけでなく大学での単位習得をはじめとした、部活動以外のことにも一生懸命取り組むように心掛けて生活していました。 私は2回生になり試合に出られるようになったすぐの夏に前十字靭帯断裂と半月板損傷という怪我をして手術をしました。1年間とても辛かったリハビリをやりきり、3回生で復帰をして試合に出場することが出来ました。4回生ではレギュラーとして試合に出場しました。11月に石川県で行われたインカレで引退をしました。

大学時代の経験を今後どのように活かしていきたいですか?

大学の4年間で物事に対する考え方がとても変わったと思います。それは小中高とは違い様々な地域の人たちや先輩や後輩など年代の違う人たちと接する中で多くのことを学び、多くのことを感じました。特に礼儀や感謝するということは今後社会人になる私たちには何よりも大切なことだと私は考えています。これまで出会った人たちに感謝し、これからは人に感謝されるような人間になっていきたいと思います。

卒業までの残りの期間をどのように過ごしていますか?

部活動を引退してからは資格試験の勉強、そして、これまで以上に社会の動きに目を配るようにしています。勉強以外にも同期や後輩とごはんに行ったり、旅行に行くなど大学生活でやり残しのないようにいっぱい遊んでいます。卒業して就職すると先輩や友達や後輩となかなか会えなくなると思います。大学での出会いを大切に、時間のある今しかできないことをたくさんやっていきたいと思っています。

後輩達やこれから経済学部を目指す高校生にメッセージをどうぞ

大学生活では今までの生活とは比べ物にならないくらい成長できる機会があると思います。私は昔から続けていたハンドボールがあり部活動を通して多くのことを学べたと思います。大学で新しいことに挑戦しようという人もきっと多くの機会があると思います。そして関西学院大学は挑戦や努力をする人に対して全力でサポートしてくれる風土があると思います。後輩の皆さんや経済学部を目指す方にも関西学院大学という環境で様々な挑戦をしてもらいたいです。

小林 孝紀さん