田中ゼミ東京研修

[ 編集者:経済学部・経済学研究科      2017年10月5日   更新  ]

日本銀行、民間銀行、東京証券取引所、国会・自民党本部を訪問

 2017年9月6日、7日の2日間を使い、東京研修を行いました。2日間を通して、日本銀行、民間銀行、東京証券取引所、国会・自民党本部を訪問させていただきました。各訪問先での研修内容及び自身の感じたことを報告させていただきます。

 まず、最初の訪問先である日本銀行についてです。新館・旧館を見学させていただきました。新館では、日本銀行の役割である、発券銀行・銀行の銀行・政府の銀行が各部門に分かれて業務をなさっていました。現代では、業務の多くがインターネットを用いて行われているため、パソコンと向き合う行員の方が多くいらっしゃいました。旧館では、歴代総裁の肖像画を見たり、中庭で記念撮影したりしました。その後ご講演をしていただき、円の由来のお話から異次元緩和のお話まで幅広くしていただきました。とても難しい内容ではありましたが、金融を学ぶものとして貴重なお話を聞くことができました。日本の金融システムの中心であるため、日本銀行内の見学を入る前の荷物検査や館内での警備員の数を見て、セキュリティがとてもしっかりしており、民間との違いをこのようなところからも感じることができました。
 次に、民間銀行を訪問させていただきました。そこでは普段、行員の方でもその部署で働いている方しか入れないお部屋を見学し、そこでの業務について説明をしていただきました。その後は、社会人として生きていくための方法や心構えを2人の行員さんからそれぞれご講演をしていただきました。その後の懇親会では、14名の行員の方々と就活の悩みやお仕事のお話をし、社会人となるための心構えをゼミ生が持つことができました。

日本銀行本店前にて

日本銀行本店前にて

日本銀行、民間銀行、東京証券取引所、国会・自民党本部を訪問

 2日目は、東京証券取引所に訪問させていただきました。最初に、東京証券取引所の業務と大阪取引所に関するビデオを見て、全体的な業務とそれぞれの取引所の特徴について学びました。その後、取引所内を見学させていただき、私たちが普段テレビで見ている東証Arrowsを間近で見ることができました。トレーディングを体験できるゲームもさせていただき、株取引がどういうものかを体感することができました。
 最後は、国会と自民党本部に訪問させていただきました。国会では議長応接室・副議長室など普段私たちが入ることができない場所を見学し、また、テレビでよく見かける衆議院議場を間近で見ることができました。私自身驚いたことは、中央広間には三方に伊藤博文・板垣退助・大隈重信の像が立っているのですが、この3人に匹敵するような人物がいないことや3人のような人物を目指して欲しいということから残り一方はからの台座が置かれているとのことでした。このように、国会の中には歴史的な背景や建造物が色濃く残っており、そこもまた魅力でした。自民党本部では、記者会見が行われる場所や総裁室を見学させていただきました。歴代総裁や自民党本部でのお仕事など幅広く自民党についての理解やそれだけでなく、政治というものの理解も深めることができました。

東京証券取引所にて

東京証券取引所にて