学習院大学西村ゼミとの合同研究発表会

[ 編集者:経済学部・経済学研究科       2017年3月28日   更新  ]

 私たち、加藤ゼミ2年生(3期生)は、2017年3月21日(火)に学習院大学と合同ゼミを行いました。昨年秋は関西学院大学(上ヶ原キャンパス)で合同ディベートを行いましたが、今回は学習院大学(目白キャンパス)で行われました。
 この合同ゼミは産業組織論の研究を行っている学習院大学・西村淳一ゼミとの間で行いました。各大学で予めグループ分けをし、そのグループ内で分析対象となる産業・企業を決定して業界分析を行い、分析結果に関してプレゼンテーションを行いました。各グループ20分間でプレゼンテーションを行い、その後10分間をあらかじめ決められた討論者を中心にして質疑応答をしました。そこでは、昨年開催したディベート大会と同じメンバーでの合同ゼミであったということもあり、活発な議論が行われました。

プレゼンの様子

 今回の発表テーマは以下の通りでした。
・関西学院大学加藤ゼミ:
 ①電子書店&書籍・雑誌卸売・小売業の現状分析-再販制度の影響
 ②コンビニ業界「コンビニは終わってしまったのか」
 ③ホテル業界の現状と今後
・学習院大学西村ゼミ:
 ①ユニクロ
 ②マクドナルド
 ③航空業界
 グループごとに業界分析のモデルを用いたプレゼンテーションを行いました。また各大学の先生による質疑やプレゼンに対する評価もあり、各グループの改善点を発見することができました。私たちはその中で分析モデルの再確認や結論付けに至るまでのプロセスの重要性、またアウトプットすることの難しさを実感しました。

プレゼンの様子

 合同ゼミ終了後には親睦会が行われ、その場で各大学の優秀プレゼンへの表彰が行われました。勉強に関する話からプライベートな話まで様々な交流があり、それぞれが貴重な時間を過ごすことができました。

集合写真

 翌日の3月22日(水)には花王(株)の東京工場を見学に行きました。多角化企業として知られる花王を支える経営理念やそれを実現するための枠組みについて映像を交えて説明して頂き、大変よく理解することができました。また製品差別化を実現するための試行錯誤やそのための技術力向上へのひたむきな姿勢にとても良い刺激を受けました。

工場見学の様子

 今回の東京遠征で普段のゼミ活動では得られない経験をすることもでき、私たちに足りない部分を見つけることができました。この経験をこれからのゼミ活動に活かしていきたいと思います。(加藤ゼミ3期生)