研究報告会及びパネルディスカッション(豊岡市民プラザほっとステージ)

[ 編集者:経済学部・経済学研究科 2016年10月26日 更新 ]

 2016年5月21日(土)、地域活性化の研究を進めるうえで必要な専門研究者の先行研究と事例分析の成果を学ぶことを目的とし、前田ゼミ・地域活性化研究グループは豊岡市で開催された(公財)ひょうご震災祈念21世紀研究機構の研究成果報告会「持続可能な地域づくりのために何をなすべきか」及びパネルディスカッション「多自然地域の魅力をいかした地域創生」を聴講しました。パネルディスカッション終了後はパネリストとの意見交換も行い、研究に関するアドバイスを頂きました。

ひょうご震災記念21世紀研究機構の研究員による研究報告

 多自然地域のビジネスをめぐる現状や、中山間地域の産業化とコミュニティの役割、 兵庫県における多自然地域の魅力づくりに向けた取り組み(『地域再生大作戦』の効果と後の課題)、 多自然地域におけるコミュニティビジネス、スモールビジネスの持続性に関する諸課題と経営・運営上の対応策(兵庫県下の地域運営の小売店、農家レストラン等の事例研究)、徳島県上勝町と和歌山県田辺市上秋津地区におけるコミュニティビジネスの成功事例の分析、 多自然地域の魅力づくりに向けた若者世代とシニア世代の世代間連携のあり方などについての知見を得ることができました。

パネルディスカッション

 多自然地域で実際に地域活性化の重要な役割を担っているNPO法人や民間企業、公益法人、農業生産法人の代表者から実際の地域再生の取組の現状と課題についての体験談を聞くことができ、研究上の大きな示唆を得られました。

パネルディスカッションの様子

パネルディスカッションの様子