林宜嗣ゼミ(研究演習Ⅰ・3年生)

[ 編集者:経済学部・経済学研究科      2017年2月23日   更新  ]

“関学経済No.1の集団”

林ゼミ30周年記念

林ゼミってこんなゼミ!

 林ゼミは、関学経済№1の集団を目指し日々活動しています。授業内容はゼミ委員を中心に、全て自分たちで決めます。これまでに、1分間スピーチやグループディスカッション、ディベート、プレゼン発表などを行ってきました。経済の勉強だけでなく、自分の考え方・価値観について議論を交わすなど、普段の講義ではできないような取り組みも行っています。また、イベント活動も盛んで、授業内にハロウィンパーティを開催したり、ゼミ生で飲み会やスノーボードや旅行に出かけたりとアクティブに活動しています。真剣に勉強し、議論を交わすだけでなく、イベントや遊びを通じて仲間たちとの絆を深めています。

ゼミ風景

林先生ってどんな人?

書物

 林先生はとにかく優しくて、いつも私たちを温かく見守ってくださいます。私たちが考えた授業を聴きながら的確なアドバイスを出してくださいます。林先生は財政学を専門にされていますが、ゼミでの学習は財政学に偏ったものではなく、主体的に学習し、得た様々な知識をどのように自分の力にしていくかを大切にしています。常にどうすればゼミ生が成長するかを考えてくださいます。また、勉強だけでなく、楽しいことも大好きで、クリスマスには先生のご自宅でクリスマスパーティを開いていただいたり、卒業旅行に一緒に行ったりと、遊びにも積極的に参加してくださる、ゼミ生のことをとても大切にしている先生です。

ゼミの魅力や得たものは?

 林ゼミは「主体性」を重視しており、自分で問題を見つけ、解決していく力が身に付きます。何もないところからすべて自分たちでゼミを作り上げていくため、普段の講義では得られない知識や経験が身に付きます。研究や、経済に関する知識の習得だけでなく、得た知識、物事の考え方がどのように自分の実際の生活に活かすことができるのか学べます。「大学で学んだことって実際に使うのかな?」と疑問に思っている人も多いと思いますが、林先生の的確なアドバイスで体系的な勉強ができます。さらに、全員がゼミ内で役割を持つため、一人一人がゼミを作り上げているという実感を得られます。林ゼミは最も歴史あるゼミなので、縦の繋がりが強いことも魅力です。毎年1月に行われる林葉会では、OB・OGの方との交流もでき、たくさんのことを学ぶことができます。

ゼミ風景

未来の後輩達へのメッセージ

 ゼミ選択で大学生活は大きく変わります。「もっと本気で勉強してみたい」「真剣な議論を交わせる仲間がほしい」「勉強も遊びも楽しみたい」「頼れる先輩がほしい」そんな想いを叶えます。林ゼミはゼミの勉強はもちろん、ユニークな活動を行っている人がたくさんいます。(ベストボディジャパン出場、モデル活動、体育会、エコゼミ委員会など)一人一人がゼミ以外でも活躍しています。林ゼミは今年が最後の募集になります。私たちにとっても最初で最後の後輩です。できることはなんでもします。大学生活がさらに充実したものになるよう一緒に頑張りましょう。関学経済№1の集団を目指す最高の仲間を待ってます。宜しくお願いします。

ゼミ風景2