研究演習I 夏合宿

[ 編集者:経済学部・経済学研究科       2016年1月12日   更新  ]

 私たち加藤ゼミは、2015年8月29日~31日の3日間にかけて京都産業大学の施設(滋賀)で開催された合同研究中間発表会に参加しました。この大会では、企業経済学や産業組織論の実証研究を行っているゼミナール(京都産業大学:沈政郁ゼミ・中央大学:羽田尚子ゼミ・長崎大学:山田和郎ゼミ)が集まり、各大学2~3つのグループによる実証研究の中間報告が行われました。

私たち加藤ゼミでは、春学期が始まると同時に比較的研究分野の似ている3人グループを2チーム結成し研究演習の時間を通じて研究を進めてきました。
1つのチームはデジタルカメラ産業における新製品導入戦略について研究し、もう1つのチームは地方銀行における立地戦略について研究しました。
中間発表という目標に向けて各自で役割を分担し、お互いに問題点や改善点を指摘しあうことでグループの枠を越えて切磋琢磨してきました。
そして来る当日。2年生の研究演習入門の学生も交えて、4大学約60名で京都産業大学の提携施設のある滋賀県志賀駅に向かいました。そこで加藤ゼミでまとまって夕食を取ったのち、各大学の学生との顔合わせも行いました。くじ引きを行い各大学の学生がばらけた状態で4つのバンガローに組み分けされたこともありすぐに打ち解けることができました。

加藤ゼミの様子①

 翌日、午前と午後に分かれて各大学の中間報告会が行われ、その後各大学別の活動を行うことになりました。加藤ゼミは2年生がマイケルポーターの5つの競争要因のフレームワークに則って、日本の企業についての分析をグループで行ないました。
中間報告会では、初めて他大学の先生・学生の前で自分たちの成果を発表したということもあり緊張もしましたが、それ以上に実りのある経験が出来ました。質疑応答では他大学の先生・学生からの質問にたじろぐこともありましたが冬に行われる最終発表に向けて改善点を指摘していただいたので今後の課題を発見することが出来ました。

ゼミ風景

ゼミ大会集合写真

 2年生は入ゼミ後間もないにもかかわらず、グループでしっかりと話し合い、勉強したことで完成度の高い発表を行うことが出来ました。夜には、施設内でBBQでの親睦会を行い、他大学の学生と互いに私生活の話から研究内容についてまで話し合うことができ、大いに刺激を受けました。

ゼミ風景

 今回の夏合宿を終えて、他大学の研究発表に感化されることも多くまた、フィードバックもいただけたことでこれからの課題が明確になりました。12月の最終報告会までにしっかりとチーム一丸となって取り組む決意をしました。(文責:加藤ゼミ一期生)