久保 真 ゼミ

[ 編集者:経済学部・経済学研究科       2017年2月20日   更新  ]

やる時はやる

久保ゼミ

久保ゼミってこんなゼミ!

ゼミ風景

 オンとオフの切り替えを大事にしていて、個人研究や研究発表前には皆で団結し精力的にゼミ活動に取り組み、目標を終えれば懇親会などオフの時間を作ってお互いを労い、リフレッシュしています。授業においては、過去100年の世界市場の変遷を、市場化に対して異なる視点に立つ経済学者の著作を輪読しながら、思想的な観点からアプローチしています。また、プレゼンテーションを多く取り入れていて、それぞれの著作に関して理解を深めるだけでなく、先生も含めゼミ員皆で、難点や疑問点も共有しそれらについて議論を深めています。

久保先生ってどんな人?

 久保先生は経済学史の専門としています。ゼミモットー同様に、オンオフの切り替えが上手なところが久保先生の魅力の一つで、授業中はとにかく知識の幅広さと奥深さに圧倒されてばかりですが、オフの時間では懇親会でのコーラの一気飲み競争やゼミ合宿での観光など、私たちと一緒になって楽しんでくれる先生です。

ゼミの魅力や得たものは?

ゼミ合宿風景

 先生を含めたゼミの雰囲気の良さも久保ゼミの魅力ですが、「歴史が浅い」ということがもう一つの魅力として挙げられます。授業を進める上での研究内容は柔軟なかたちで計画されていて、ゼミ生達が研究したいテーマを提案すると、そのほとんどが授業の中で取り入れられます。つまり、久保ゼミの授業を作っていくのはゼミ生自身でもある、ということです。

未来の後輩達へのメッセージ

 上に書いたようなゼミのスタイルから、ゼミ生皆が主体的にゼミに関わっていくムードがあります。ぜひオススメしたいゼミです。未来の後輩達には、皆で楽しくそしてやる時はやる久保ゼミを、さらに充実したものに創り上げていってもらいたいです。

歓迎!