仕事と生き方

[ 編集者:経済学部・経済学研究科      2014年7月11日   更新 ]

仕事と生き方

スクールモットー“Mastery for Service”を在学生活の中で行動に移し、いずれ社会に出て活躍する「プロフェッショナル」のフィールドでも踏襲して実践する人物になることをめざします。「身につける力」を学ぶのではなく、身につけるために「何をすべきか」を考えてもらうため、講義だけでなくディスカッションも実施します。

周囲に対する働きかけや、コミュニケーション、教養、思考、洞察の能力を高め、それらの素養を通して、卒業後の進路(働くフィールド)を設計することを目的とする当授業では、そのフィールドにおける貢献目標を設定することに重点を置いています。

<2014年度実施内容>
 ・変化について -変化をとらえる、変化のあとの世界を描く
 ・洞察について -物事を見極める、複眼で考える
 ・コミュニケーションについて -優れたコミュニケーション
 ・自分の魅力について -自分自身、人間的魅力
 ・キャリアについて* -ディスカッション
 ・リーダーシップについて -仕事とリーダーシップ、ミッション、タスク
 ・決断について -情報、知識
 ・ネットワーク、人脈について -仕事、人物、接点、他者        ほか