「われら関学経済人」 大畑 雅哉 さん

[ 編集者:経済学部・経済学研究科       2014年10月8日   更新  ]

~関学経済学部生からのメッセージ~「われら関学経済人」

大畑 雅哉さん(2001年卒)


      
  【卒業年月】 2001年3月
  【名前】 大畑 雅哉 (オオハタ マサヤ)
  【年齢】 35歳
  【出身高校名】 大阪府立池田高等学校
  【研究演習名】 林 宜嗣 教授
  【勤務先】 アシックスジャパン株式会社

   ※ 本ページの内容は2014年10月現在のものです。

これまでどんな仕事をされてきましたか?

 卒業後、日本電気(NEC)に入社し、まずはSEとして病院向けの電子カルテ開発プロジェクトに関わりました。入社3年目の終わりに「インターネットに関わる仕事がしたい」という入社当初からの希望が叶い、NECのインターネット部門であるBIGLOBE事業部(現・ビッグローブ株式会社)に異動し、法人向けのインターネットサービス営業に携わりました。
 「グローバルビジネスに挑戦したい」との新たな希望と、「インターネットビジネス」に更に深く携わりたい、という思いを両立すべく、2008年に日産自動車に転職しました。日産自動車ではグローバルマーケティング部に配属され、世界各国に存在する日産WEBサイトの標準化や、ソーシャルメディアを利用したマーケティングコミュニケーション戦略立案・実行に従事しました。
 2013年2月から、アシックスジャパン株式会社で、国内市場向けのデジタルマーケティングに従事し、自らの興味であるスポーツに仕事として携わっています。

経済学部ではどんな学生でしたか?

 体育会ラクロス部に所属していました。仲間とともにひたすらに「勝利」というゴールを目指すことで、自分自身の成長と同様に、チームという組織を如何に成長させるか、といった大きな課題にもチャレンジしました。今思えば「組織に対する自分の在り方」という社会人において最も基礎となる部分をラクロスを通じて学んだ、と感じています。また、1997年に関学ラクロス部のWEBサイトを立上げ、自らのキャリアにおける大きな軸である「インターネット」に出会えたことも大きな経験でした。
 体育会に所属することで、勉強に対する言い訳を作りたくない、という想いも強く、勉強は(自分なりには・・・)頑張ったほうだと思います。林宜嗣先生のゼミで財政学を勉強しました。ディベートや、共同研究における本の制作、といった他ゼミにはないアウトプットが求められる活動を通じて、仲間とともに学ぶこと、共同して一つの結果に向かうこと、論理的にものを考え他者と議論する力を養うことが出来たと思います。

今の経済学部生にメッセージをお願いします!

 好奇心を強く持ち、様々な価値観に触れてください。枠にとらわれない価値観を自分の中に取り込むことこそが、自らの成長の礎となり、楽しさを生み出す糧です。勉強についても、人間関係においても、自分の知らないことを知る、ことに積極的にチャレンジしてください。
また、大学生活は様々なしがらみとは関係なく「常識」と呼ばれるものを疑い、考えることが出来る時間です。その一方、「難しいことは考えず、やってみる」ことができるのも大学生活ならではの特権ではないでしょうか。「じっくり学び、考える」ことと「まずはやってみる」ことは相対する考え方ではありますが、いずれか一方に凝り固まらない柔軟性を学生生活を通じて身に付けていってほしいです。

これから経済学部を目指す高校生にメッセージをお願いします!

 様々な「違い」を尊重して受け入れ、積極的に活かす「ダイバーシティ(多様性)」の考え方がますます重要になってきています。性別、人種、言語といった違いを尊重するのは当然のことながら、本質的な考え方・価値観の違いを受け入れながら、尊重していくことこそが本当の「ダイバーシティ」と言えます。私は、関学・経済学部には必ず多様性を育む環境があると思っています。
 キャンパスに漂う独特の雰囲気も、私が関学が好きな理由です。仕事で「ブランド」「マーケティング」に携わる人間として、定量化できない「雰囲気」はとても重要な要素だと考えています。数値化出来ないパワーを秘めた何か、が関学のキャンパスには必ず存在します!誰もが感じる関学の「雰囲気」を目指し、関学・経済学部ファミリーの一員になってみませんか?