2015年度 経済学部 各種入試の変更について

[ 編集者:経済学部・経済学研究科      2014年4月16日   更新 ]

2015年度AO入試の変更について

2015年度経済学部AO入試では、以下の点を変更して実施いたします。

「数学能力重視型」を導入

・数学力を活かして経済学を学ぶ意欲のある人を募集します。
・出願資格は、数学全体の評定平均値が4.8以上、または実用数学技能検定2級以上、
 日本数学オリンピックA・Bランク取得者など

「自己推薦プレゼンテーション型」が変わります

・自己推薦型入試として募集します。
・選考方法が変わります(英語題材論述方式・日本語小論文・面接)
・成績基準(評定平均値)の制限がなくなります。
・既卒生も対象となります。
・面接では自己推薦する能力や経験を活かしてどのように経済学部で学んでいくのかを問います。

※詳細は入試要項(6月発行予定)をご覧ください。

2015年度編入学試験の変更について

2015年度編入学試験では、以下の点を変更して実施いたします。

◇出願資格に英語能力テストなどの条件が加わります。
 ・TOEIC500点、英検2級、TOEFL-iBT52以上のいずれかのスコア(2年以内に受験したものに
  限る)の提出が必要となります。
◇試験科目は経済学(入門レベルの経済学)、面接(個人面接)です。
 ・英語試験がなくなりました。

2015年度帰国生徒入学試験の変更について

2015年度編入学試験では、以下の点を変更して実施いたします。

◇出願資格に英語能力テストなどの条件が加わります。
・TOEFL-iBT68点(PBT520点)以上、またはIELTS5.5以上のいずれかのスコアの提出が
 必要となります。
◇試験科目は・日本語資料による読解・論述審査、面接(5分程度の英語によるものを含む)です。
・英語試験がなくなりました。

※詳細は入試要項(6月発行予定)をご覧ください。