【産学連携人材育成のケースモデルの構築を目指す】

・将来の姿を早い段階で想像し、その実現のために、学生時代をどう過ごすのかを考える。
・次世代を担うリーダー層を育て、即戦力となる人物を育てる。
・受講生は、受講後の２年生秋～４年生の期間もフォローし、長期的な視点で学生を育てる。
・社会人としての常識を知ってもらいたい。
　⇒自分の意思を表現し伝える力、ビジネスマナーなど。
・現在学んでいる経済学が、現実の社会とどう結びついていくのかを知ってもらいたい。
・自分自身の変化を自覚することができるようになってもらいたい。
・受講者だけのものではなく、他の学生にも影響が伝播してほしい。
・将来のセルフイメージを考えられるように、逆算して物事を考えることができる能力を身につける。

※以下、株式会社インテリジェンス実施回は＜Ｉ＞，村尾信尚キャスター実施回は＜Ｍ＞と標記。

◆第1回（4月11日）＜Ｉ＞：オリエンテーション/講義導入
◆第2回（4月25日）＜Ｉ＞：はたらくことについて（講師：女性社員NO.1セールス＆マーケティング）
◆第3回（5月16日）＜Ｉ＞：アジア市場のはたらくについて（インテリジェンス中国総経理）
◆第4回（5月23日）＜Ｉ＞：日本のはたらくについて/ワーク（HITO総研社長兼事業部長）
◆第5回（5月30日）＜Ｉ＞：ビジネス講義/ワーク/座談会
◆第6回（6月13日）＜Ｉ＞：プレゼンテーション/アイディア創出に関する講義
◆第7回（6月20日）＜Ｉ＞：ビジネスコミュニケーションについて（講師：キャリアコンサルタント統括部長）
◆第8回（6月27日）＜Ｉ＞：プレゼンテーション/振り返り


◆第9回（7月30日（11:00～12:30））＜Ｍ＞：市場と政府～公共部門の役割～
◆第10回（7月30日（13:30～15:00））＜Ｍ＞：財務省関係者　予算編成の現実（外部講師・財務省関係者）
◆第11回（7月30日（23:00～24:00））＜Ｍ＞： NEWS ZERO　ニュース報道の現場見学
◆第12回（7月31日（11:00～12:30））＜Ｍ＞：メディア関係者　ニュース報道の現実（外部講師・メディア関係者）
◆第13回（7月31日（23:00～24:00））＜Ｍ＞：民主主義とメディア
◆第14回（7月31日（23:00～24:00））＜Ｍ＞： NEWS ZERO　ニュース報道の現場見学

【インテリジェンス実施回の概要】
＜テーマ＞　社会を知る・経験することで視野を広げ、ライフ・キャリアデザインを正しく考える。
＜方向性＞　正しく社会を知ることで、自身の将来について真剣に向き合う。社会に出るまでに必要な能力開発を理解する。今後の大学生活でやるべきチャレンジの気づきを得る。

【村尾信尚キャスター実施回の概要】　
夏季集中で実施。場所は東京丸の内キャンパスを予定。
＜テーマ＞　「公共政策とメディア」
＜講義概要＞　政府における公共政策、特に経済政策の企画、立案、執行は、どのようになされるのか。それを政府の予算編成・執行過程を通して学ぶ。一方で、国民は政府の公共政策に対して、これをどう捉え、どう評価したらよいのか。この問題に関してメディアの果たす役割を考える。