小林伸生ゼミ

[ 編集者:経済学部・経済学研究科       2012年5月8日   更新  ]

小林伸生ゼミ ゼミ生より

「よく学び、よく学び、よく学ぶ」

小林ゼミってこんなゼミ!

 通称「コバゼミ」、小林ゼミです。経済学部の中でも屈指のゼミ。ONとOFFのメリハリは学部一の自信があります!今回はQ&A形式でコバゼミの魅力をお伝えします。どこに入ろうかと迷っているそこのきみ!大学生になってから張り合いをなくしたというそこのきみ!ゼミリア充を求めているそこのきみ!迷わず小林ゼミの研究室へ!後悔はさせません!

(1)小林先生ってどんな先生?

小林伸生先生

我らが教授、小林伸生先生。優しさと厳しさの両方を兼ね備えています。仏様のような微笑みで、「ゼミの時間だけ席を温めるような学生はいらないと」と厳しいお言葉を発されます。未だかつてディベート大会前の先生とのぶつかり稽古では無敗を期し、その頭脳には頭があがりません。最も注目してほしいのが先生の経歴。卒業後一般企業に就職し、その後現職へ。大学教授らしくない大学教授です。妻と娘を溺愛しており、日本酒が大好き。どんな相談も親身に聞いてくださいます。またボーリングもバレーボールも、鬼ごっこだって、水遊びだって少年のような笑顔で一緒に遊んでくださいます。専門分野は産業構造、地域産業、中小企業。

(2)どんな雰囲気?

「動物園」という例えが的確でしょうか。小林ゼミにはいろんな個性を持った人がいます。男女比は1:1。教師を目指す人、部活をしている人、公務員を目指す人、サークルに熱中している人、アルバイトを3つ掛け持ちしている人。けれども全員に共通しているのは何事にも「本気」である姿勢。遊びも勉強もすべてにおいて全力な姿勢は一期生から受け継がれる伝統とpassionです。そこで小林ゼミでは何事においても「本気」である仲間をお待ちしています。仲良しクラブは必要ありません。本気で切磋琢磨し、お互いに高め合える仲間になりましょう。そして社会人になってもお酒を飲み交わすような、素敵な人生の仲間になりましょう。

集合写真

(3)ゼミでは何をするの?何が見につくの?

なんといってもディベートがウリ!学内外問わず多くのゼミと試合を行います。その他個人研究や、共同研究による論文作成、プレゼン能力の向上を目指します。毎年インゼミ大会にも出場しています。産業構造論ゼミという名目ですが、内容は社会に出てから役立つ実践的なスキルばかりです。「何が」とは敢えて言いません。コバゼミに入って感じてください。けれども確実に身に付くのは「アウトプットする力」です。 (余談ですが私も喋る事が苦手で敢えてこの小林ゼミに入りました。そしてゼミの中で少しずつコツをつかんでいきました。就職活動ではゼミで行ったディベート、プレゼンする力がすごく役立ったと感じています。)

インゼミ大会はサッカーのユニフォームで出場しました。

(4)遊びも充実してるの?

年二回の合宿を夏と冬に行います。昨年は福井県と岐阜県に行ってきました。そこでは陶芸やスポーツ大会、河原遊びなどを行いました。もちろん勉強も行います。イベントごとの打ち上げやコンパなど楽しい行事、盛りだくさんです。詳しくは以下のリンクより小林ゼミHPをご覧ください。

ゼミ合宿の様子

(5)先輩後輩とのつながりは?

縦のつながりも充実しています。就職活動前にはOBOGの方が相談会を開いてくださり、親身に相談に乗ってくださいます。また年に一度、GWに大同窓会が行われ、1期生から7期生までの約70人が全国から集合します。今月3日は梅田にて、マリオカートやクイズなど、各期混合チームの対抗戦でレクレーションを行いました。

年に一度の小林ゼミ大同窓会