野村宗訓ゼミ(研究演習Ⅱ・4年生)

[ 編集者:経済学部・経済学研究科      2012年5月15日   更新  ]

野村宗訓ゼミ(研究演習Ⅱ・4年生)15期生より

私たち野村ゼミ(研究演習Ⅱ)を学生目線でご紹介します!お伝えしたいことは、たくさんありますが、次の2点に絞ってご紹介します!ぜひ参考にしてください!

野村ゼミの雰囲気は?

スペイン村にて

現在のゼミメンバーの構成は男女半々ですが、女子色がかなり強いのが特徴です(笑)。この紹介文も女子学生で考えました。勉強するときは勉強を、遊ぶときは遊びを思いっきり楽しみます。また、縦(OBOGの方が頻繁にゼミにやってきくれます)、横(グループ単位の活動)のつながりが強く、柔軟性や価値観も磨かれていきます。多彩なメンバーで構成されているため、お互いが刺激し合い、個性もますます強くなっていきます。野村先生は授業中とても厳しいです。だからこそ、失敗してもそこから学び、挑戦することに意味を置いてくれる風土があります。

真剣に勉強

また、自分の意見を持つことも重要視されているので、主体性が自然と備わっていきます。先述のとおり、野村ゼミのOBOGの方が頻繁にゼミにやってきてくれますので、授業で“社会とは”という話を聞くことができ、社会とのつながりを持つ実感を持つことができます。授業中の交流だけではなく、年末にある歴代野村ゼミOBOGとのによる飲み会やBBGなど、さまざまなイベントを通してさらに交流を深めていくことができます。

野村ゼミに入って身につく力は?

ゼミ合宿の様子

■表現力
 ⇒パワーポイントは間違いなく使いこなせるようになります。
 ⇒ゼミ生の前で発表したり、意見を言ったりする機会が多いため。
 ⇒レポート課題がかなり多いため。自分の考えをアウトプットする機会も頻繁。

■現代社会の動向に関する知識と読解力
 ⇒今であれば、野村先生の専門の研究分野でもある“電力問題、空港運営に関する問題、LCC”など、話題は盛りだくさんです。
 ⇒経済書など、難しい本、難しい文章を読む機会が多い。

OBOGを交えた年末懇親会