「われら関学経済人」 岩元 育美 さん

[ 編集者:経済学部・経済学研究科       2012年2月20日   更新  ]

中瀬古 大樹

【卒業年月】2007年3月
【名前】 岩元 育美 (イワモト イクミ)
【出身高校名】 兵庫県立加古川西高等学校
【基礎演習名】大高 博美 教授
【研究演習名】 林 宜嗣 教授
【勤務先】 株式会社三井住友銀行 人事部

※ 本ページの内容は2012年2月現在のものです。

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これまでどんな仕事をしてきましたか?

とにかく何事にも熱く取り組む学生でした。入学当初は、「とりあえず、経済学を学んでおけば、損はないだろう」と、受身の考えを持っていました。しかし、次第に自分自身でも興味深いと感じた財政学について研究し、色んな人と意見交換をしながら、「密度の濃い研究を行いたい」と思う様になり、2年生の秋学期からの研究演習ゼミを選ぶ際には、特に活発に研究やディベート活動を行うという点を重視して選びました。 研究演習では、ただ財政学についてを研究するだけではなく、実際に他大学とディベートを行う事で、メンバー同士での意見交換も活発に行う事が出来ましたし、何より新たな視点から物事を見るようになり、視野が大きく広がったと思います。

経済学部ではどんな学生でしたか?また、どんなことを学びましたか?

今、社会で働いてみて思うことは「経済学部で学んだことは、どんな会社でも役に立つ」ということです。皆さんが社会に出て働くようになると、その会社が置かれる経済環境を考えるようになります。その時に経済学部で学んだことが基礎となり、ご自信の強力な武器となるに違いありません。皆さんは、今学んでいることが、将来どのような形で生かされるのかあまり想像ができないと思いますが、必ず生かされる時が来るという認識を持って、学業にも励んでいただければと思います。また学業以外にも色んな事を経験し、たくさんの人と関わり、思い切り自分のやりたい事をやって、悔いの無い学生生活を過ごしていただきたいと思います。

今の経済学部生にメッセージをお願いします!

あまり就職を意識しすぎない方がいいと思います。どんなに就職難であったとしても、内定を3つ4つもらう人がいます。それはテクニック的なことではなく、しっかり1本筋が通っている人。極端な話、どんな4年間を送ったとしても、それをしっかりロジックがブレずに話せれば評価されます。経済を学ぶことは、世の中の仕組みを知ることにつながります。それと係数感覚を身に着けること。どんな業種・業界に進むにしろ、係数感覚が不要なところはありません。数字に置き換える能力、数字の意味を読み解く能力は、役職があるなしに関わらず重要です。学生時代からトレーニングしておくと社会人になってからのスタートダッシュを決められます。それとやはり語学でしょうか。英語と中国語ができれば、ほぼ世界中をカバーできます。どちらか1つをマスターできれば一気に世界が広がります。こう書きながら僕も今勉強中です。

これから経済学部を目指す高校生にメッセージをお願いします!

私が高校時代に志望大学・学部を決めたのは、とりあえずの理由でした。実際にどんな勉強を行うか、また就職して、社会人になった時にどの様に役立つのか、全く想像できていませんでした。確かに経済学を学ぶ中で、難しいなと感じる事もありましたが、実際に社会に出てみると、学んで身につけた知識を生かす局面がたくさんあり、本当に経済学部を選んで良かったと感じています。長い歴史のある関西学院大学の経済学部で、皆さんの可能性を広げていただきたいと思っています。自分自身を成長させたい方は、是非経済学部にチャレンジしてください!

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