教育研究目標

[ 編集者:経済学部・経済学研究科       2016年9月6日   更新  ]

学部での専門的な学びを実践し、卒業後に社会で活躍していくために必要な基礎学力を修得できる教育を提供する。

多くの学生は本学部卒業後は社会へと出て行くので、社会、とくにグローバル化が進む社会で役立つような学びを本学部で提供する。そこで、教務上の1つめの目標として、基礎学力を修得する教育に力を入れる。ここでの基礎学力とは、経済学・数学・統計学などの分析ツールを利用して現実の経済を分析する能力と、英語などの外国語を使って経済やビジネスについて議論できる能力である。これらの能力のうち、今回は外国語に関する教育の充実を目標として掲げる。すなわち、外国語資格・検定試験の成績向上を目指し、また留学生とともに英語を使って経済と経済学を学ぶ科目の提供を増やす。

基礎学力に基づいて論理的に思考し、その内容を他者に伝える能力を備えてグローバルに活躍できる人材を育成する。

多くの学生は本学部卒業後は社会へと出て行くので、社会、とくにグローバル化が進む社会で役立つような学びを本学部で提供する。そこで、教務上の2つめの目標として、基礎学力を使って論理的に思考して他者に伝える能力を涵養するために、論理的に文章を書く能力を育てる横断的なカリキュラム(Writing across curriculum)を提供する。すなわち、授業の中で論理的に考えて文章を書くことを指導をする科目を既存科目の中から指定していき、担当教員相互のFDを通して、このような能力を育む教育を提供する。

すべての学生が活躍できる学部を目指す。

 各学生が将来を見据えて学部4年間の目標を立て、その目標に向かって少しでも前進し、その前進がよく自覚できるよう、学生の個性に応じた支援をする。そのために、入試形態別に成績・課外活動・就職のデータを利用して、それぞれの特徴から改善点を探り、教育を中心に支援を提供する。また、そのために学習ポートフォリオを学生が活用する枠組みを構築する。

対外的な研究成果の発信に努め、教育へのフィードバックを含め、研究成果を社会に還元し寄与していく学部を目指す。

 教員による研究活動を活性化し、社会へその成果を還元していくために、学術誌、ディスカッションペーパー、セミナー、コンファレンスなどにおける研究発信に加え、学部ホームページなどICTを利用した情報発信を充実させていく。特にグローバル化が進むなかで、英語での情報発信を増やしていく。

データに基づき、各種の高大接続方法を検討・改善する。

本学部の教育でその能力を伸ばせるような学生が入学できるように、入試形態別のデータに基づいて入試や他の高大接続制度を改善していく。