志の高い仲間と高い水準で真剣に学ぶことができる小林ゼミ、通称こばゼミ。研究テーマは日本産業の構造と競争力です。 　活動は共同研究、ディベート大会、卒業論文です。我々4回生は卒業論文が中心の活動になります。各学期で行われる中間発表に向けて各自のテーマに沿って研究を進めています。自分の芯を持った人が多く、とてもメリハリがついたゼミです。チームで活動することが多く、個性的なメンバーから刺激をもらうことができます。 　また、今年は4年ぶりにゼミ合宿を行うことができました。ゼミのモットーでもある「よく学び、よく学び、よく遊ぶ」の通り、合宿でのレクリエーションにおいてもみんな全力で取り組んでいました。学びも遊びも全力！学生のモチベーションの高さこそ小林ゼミの特徴であり、強みです。

小林先生を一言で表すと「こばゼミ生のパパ」！ 私たちは、いつも生徒のことを第一に考えて真正面から向き合って下さる先生を心から尊敬しています。同時に、私たちも膨大な知識と豊富な経験を兼ね備えた先生に少しでも近づけるよう、その背中を追い続けながら日々活動しています。 先生は、ディベートや共同研究で私たちが行き詰まった時に親身に相談に乗って下さり的確なアドバイスをして下さいます。それだけでなく、先生は日頃から生徒との交流・生徒同士の交流をとても大切にして下さっています。例えば、毎年５月に歴代のこばゼミ生を集めて「大同窓会」を開催し、先生と生徒だけでなく歴代のゼミ生と現役生との縦の繋がりを構築できる会を設けて下さったり、ディベート大会後の打ち上げで生徒と勝利の喜びを噛みしめながら熱い話を交わして更なる信頼関係を構築して下さり、メリハリをつけつつ先生と素敵な思い出をつくることができます！ このように、こばゼミのモットー「よく学び、よく学び、よく遊ぶ」を体現されている小林先生の元でぜひ学んでみませんか？

意欲が高ければ高いほど成長できる点が小林ゼミの魅力です。難しい課題に対してもチームで一つの目標に向かって切磋琢磨します。 　部活やサークルなど幅広く活躍している学生が集まるため、活動を通して支え合い、自身の視野を広げることができる点も大きな魅力です。まさに文武両道を体現している小林ゼミでは仲間から刺激をもらい、与えることで頑張った分だけ成長ができます。 　主体的に活動に取り組む学生が多く、向上心を持ってゼミ活動に参加しています。そんな小林ゼミであれば協調性、主体性、分析力や発信力といった能力を身に付けられるだけでなく、本気になれる仲間と出会えます。

大学生活後半の大部分を占めるゼミ活動。どのゼミがいいのか、どこに入りたいのか、どのゼミも魅力的で頭を悩ませる方も多いと思います。 大学生活を振り返ったとき、何か１つでも心底頑張ったと思えるものがほしい方、新しいことにチャレンジしたい方、切磋琢磨し合える仲間がほしい方。こばゼミは「遊びも勉強も“本気”」のゼミです。 これからゼミ選択をされるみなさんには後悔のない大学生活を送って貰いたいです。私たち４回生も今までのゼミ活動を振り返った今、“こばゼミに入って良かった“と心から思えています。人生最後の学生生活をこばゼミで過ごしてみませんか？少しでも興味のある方は一度こばゼミの授業見学や相談会にぜひ来てみてください！ あなたとお会いできることを心から楽しみにしています。