[ 生命環境学部 ]理念・目的・教育目標

理念

建学の精神であるキリスト教主義を基盤に、自然科学の基本原理と生命科学分野、環境化学分野について教育と研究を行い、持続可能な再生・共生型社会の構築に貢献する。

目的

自然科学の基礎知識と生命科学分野、環境化学分野の専門知識を修得し、関連した科学技術の発展に資する課題解決力と高い倫理観、及びグローバル化に対応できる能力を備えた人材を養成することで、社会に貢献する。

教育目標

1. 環境・食糧・健康など現代社会の課題解決に挑む力を養います。
2. 実験科学とデータサイエンスを駆使した先進的な教育研究の拠点を構築します。
3. 生物の機能分析を行う生物科学科、生命科学から医学応用までを探究する生命医科学科、環境にやさしい社会の構築をめざす環境応用化学科で構成。海外での実習など、問題解決型科目を導入しています。

生命環境学部の3つのポリシー