2022.10.03.
白浜・舞鶴にて臨海実習を開催しました

生命環境学部では、8月に臨海実習を実施しました。
科目「臨海実習」は、夏季休暇期間中に集中講義形式で行われる学外実習です。
 

今年は以下の2クラスが開講され、それぞれ白浜・舞鶴にて実験と演習に取り組みました。
 

クラス1(白浜・京都大学瀬戸臨海実験所にて実施)8/22-26 松田 祐介教授・北條 賢准教授 引率
クラス2(舞鶴・京都大学舞鶴水産実験所にて実施)8/16-20 武田 直也准教授 引率

いずれのクラスでも実習のため、船で洋上に出ての網曳、採取物の観察や分類、ウニの人工受精による発生実験を実施。白浜では無人島での磯採集を、舞鶴ではシュノーケリングによる海中での生き物の生態観察を行い、キャンパスを離れて貴重な体験の機会となりました。