[ 建築学部 ]理念・目的・教育目標

理念

グローバルな視野で建築と都市の未来を創造し、持続可能で秩序ある生活空間の実現に貢献する。

目的

魅力的で持続可能な建築や都市空間をつくるための計画・デザイン手法及びそれらを運営・管理するためのマネジメント手法の教育を通じて、建築学から現代社会における諸問題を解決する。

教育目標

工学的知識と技術を基本としつつ、人文科学・社会科学などの知識とキリスト教主義に基づく高度な倫理観をもって、魅力的で持続可能な建築および都市空間をつくるための計画・デザイン能力と、それらを運営・管理するためのマネジメント能力を養う。単体としての建築、その集合体としての都市空間、そしてこれらを取り巻く地域社会や自然環境を、連続的・一体的なものとしてとらえ、相互の関係にまで踏み込んだ課題分析や計画・デザイン、管理運営等に関する研究教育を行う。さらに、修得した能力を地域社会や国際社会で発揮できるための語学力、コミュニケーション力、プレゼンテーション力を養う。以上の能力を有する人材を育成することによって、持続可能で秩序ある生活空間の実現に貢献する。

建築学部の3つのポリシー