2018.02.27.
第8回熊本地震現地ボランティア活動を実施

ヒューマン・サービス支援室では、学生たちの「被災地のために何かしたい」という声に応え、東日本大震災での経験を生かして、8回目となる現地でのボランティア活動を行いました。参加した学生は20名。活動内容を参加学生が企画し、現地で実施しました。

馬水東道仮設団地

活動1日目:棒サッカー、クイズ大会、茶話会など
活動2日目:ひな人形づくり、いちご大福づくり、茶話会など
2日間を通して棒サッカーやいちご大福づくりなど、色んな活動を実施。ひなまつりが近いこともあり、紙コップや折り紙を使ってひな人形をつくり、段に並べて写真撮影会をしたりと終始楽しい時間を過ごすことができました。
住民同士で誘い合って活動に参加してくださり、たくさんの方々に支えられて活動ができていることを改めて実感しました。

安永仮設団地

活動:ソックスモンキーづくり、手作り写真たて、茶話会など
東日本大震災の被災地で作られている「ソックスモンキー」を熊本でも作ろうと、学生が住民の方々に作り方を教えながら1人1つ作っていきました。裁縫が得意な方が多く、細かい作業にも関わらずお手本級のソックスモンキーができました。
また、子どもたちとは外遊びや紙粘土を使った作品づくりをしました。
 

木山仮設団地

活動:中国飾り紐づくり、昔遊び、クイズ大会、茶話会など
いつも本校の活動の際に来てくださる、手芸が好きな住民の方々が今回も来て下さり、中国飾り紐づくりをしました。作り方が複雑で、教える学生も混乱するほど・・・。何度も一緒に練習していく中で色んな会話を楽しみました。
また、活動終了後には熊本YMCAの方から地震発生後からこれまでの話をしていただき、被災地の現状を改めて知る機会になりました。

阿蘇市での活動

今回初めての取り組みとして、阿蘇市での活動を行いました。熊本地震や阿蘇山の噴火で大きな被害を受けた阿蘇市は観光面で大きな打撃を受けており、観光面から災害を知る活動として今回は野焼きの学習と商店街のまち歩きを実施しました。
阿蘇市の観光復興にお力添えをとのことで、学生の得意分野を生かした活動として、活動内容をSNS発信しました。

振り返り

この活動では、毎晩活動後に振り返りを行っています。今回も活動の中で印象に残っていることや自分たちの活動の改善点などを4~5人組になり共有しました。震災から約2年が経つなかで、この活動が一体何につながっているのかということを考えるような振り返りをしました。この活動では、現地での活動を通して学生自身が学びを得ることも大事にしています。

今回もご協力してくださった益城町、阿蘇市の皆様、関係各所の皆様、本当にありがとうございました。
 

詳細

〇実施日時
2018年2月23日(金)夕方~27日(火)朝

〇参加人数
学生20名/教職員2名
1年生:9名 2年生:5名 3年生:5名 4年生:1名

〇活動場所
熊本県益城町(木山仮設団地 馬水東道仮設団地 安永仮設団地)
   阿蘇市(阿蘇草原保全センター 内牧商店街 門前町商店街など)