2024.12.19.
【イベントレポート】ボランティアweek2024@西宮上ケ原キャンパス
2024年12月2日(月)~6日(金)の期間、ボランティアweekを開催しました。
今年のキャッチコピーは『Vol Real.~ボランティアの日常をあなたに~』。
ボランティアの体験企画等のイベントを通じて、雰囲気を感じ、他の学生と一緒に参加することで一人だけで孤立することなく、また自分が何かの役に立つことができるのだということを感じてもらうことを目指して、このキャッチコピーで開催しました。
各企画にはボランティア経験のある学生COが参加し、体験談を話したり、写真を見ながら他のボランティアについて話すなどを通じて、「ボランティアのリアル」を知ることができるように構成しました。
①切手整理
日時:12月2日(月)15:10~16:50 / 12月5日(木)13:20~15:00
場所:H号館 303教室 / G号館 323教室
参加:10名(4名/6名)
内容(紹介文そのまま):空いた時間に気軽にできるボランティア!仕分けを行った切手をコレクターに買ってもらうことで、アフリカ・アジアへ支援することが出来ます!
感想:
・他の参加者と話しながら賑やかに行うことができて楽しかった。
・ボランティアへの参加経験がなかったので、切手整理を通して気軽にボランティアに参加できて楽しかった。
②エコキャップアート
日時:12月3日(火)11:00~12:40
場所:社会学部棟 202教室
参加:2名
内容(紹介文そのまま):キャップのリサイクルを通じて売却益を世界の子どもに届けるワクチン代の一部にするために、回収活動を行っています!今回のイベントでは、皆で一緒にキャップでアート作品を作り啓発活動に活用します!
感想:
・ペットボトルのキャップが、思いもよらぬところでボランティアとして誰かの支えになるとは思わなかったので、知ることが出来て良かった。
・初めてお会いした方々と会話をしながらボランティア活動に参加できたことがとても嬉しかった。
③能登半島へ届けるプレゼント製作
日時:12月4日(水)11:00~12:40 / 12月6日(金)13:20~15:00
場所:G号館 103教室 / G号館 226教室
参加:6名(3名/3名)
内容(紹介文そのまま):2025年2月に行う「第5回能登半島地震現地ボランティア」にて、現地の方々へプレゼントするためのハーバリウムづくりと、自分たち自身も災害に備えるため防災食体験を行います!これまで現地ボランティアに参加した学生も参加するので、交流ボランティアの意義や被災地の現状なども聞くことができます!
感想:
・能登半島の状況やどのような活動を行なっているかを知ることができて、非常に良かった。
・能登の現情をニュースよりもリアルに聞けたことが嬉しかったです。災害食の作り方にも驚きました..!
④展示
期間:2024年12月2日(月)~6日(金)
場所:大学図書館 エントランスホール
内容(紹介文そのまま):ボランティア経験者へのインタビューを通じて、「どんなボランティアをしたか?」や「参加して良かったこと」など、ボランティアの”ありのまま”が知れる展示です!能登半島地震現地ボランティアの写真展も行います!
◎開催概要
日程:2024年12月2日(月)~6日(金)
参加者数:延べ18名(イベント5回合計)
目的:関学生がボランティアに対してのイメージがあまりわいていないことを解消するために、 一週間を通して、ボランティアに実際に行った人の感想や雰囲気を伝える(知ってもらう)ことにより、ボランティアに参加しやすい環境を作る。