被災地復興応援活動「くまモン・うまいもんフェア」

[ 編集者:ボランティア活動支援センター       2016年11月15日   更新  ]

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熊本地震現地ボランティア参加の学生有志たち

 2016年10月18日(火)から20日(木)の期間、関学生協主催のお祭り「生協祭」にて、関西学院大学ヒューマン・サービス支援室が 7月~8月に行った第1回、第2回熊本地震現地ボランティアの活動に参加した有志学生たちによる、被災地復興応援活動「くまモン・うまいもんフェア」が行われました。

生協祭2

出店ブースでは主に、熊本県のPRマスコットキャラクター「くまモン」がデザインされたグッズや、チャリティボールペン、お菓子などを販売し、熊本県の復興を応援します。

販売のほかには、現地ボランティアで行った足湯、お手伝い、子どもとふれあうプレイパークの活動を紹介するパネルを2枚、学生たちが作成して展示を行いました。 今後行われる第3回熊本地震現地ボランティアの参加者の募集や、参加学生たち主体で行う熊本地震現地ボランティア報告会の宣伝をするなど、学生たちが意欲的に、被災地への想いを語る場面も見受けられました。

生協祭3生協祭3

参加した有志学生たちは「このフェアを通じて、来場者に熊本地震について思い出してもらい、関心を持ち続けることにつなげたいです」と話しました。

生協祭チラシ生協祭チラシ

学生が考案したポスター(完成)

当日はたくさんの方にブースへ足を運んでいただき、ありがとうございました。
有志学生たちによる売り上げは、ヒューマン・サービス支援室で行われる熊本地震現地ボランティア活動にて支援に使わせていただきます。