支援室の役割

2016年4月1日、関西学院大学におけるボランティアセンター「ヒューマン・サービス支援室」が開室しました。
具体的には、大学の 「内」「外」に向けて以下の役割を果たします。

大学に向けて

ボランティアをしたい学生・教職員に対して
■ボランティア情報の紹介(パンフレット・チラシの配布など)
■ボランティア活動についての相談(心構えを伝える、不安の解消など)
■ボランティアについての啓発(イベント開催、図書の貸し出しなど)

ボランティアをしている学生・団体・教職員に対して
■活動情報の発信のお手伝い(チラシの掲示など)
■現在の活動についての相談(広報、運営方法、外部資金情報など)
■団体間の情報交換(団体交流会の開催など)

ボランティアに関して相談のある部局に対して
■情報の提供や連携先の提案など

大学に向けて

ボランティアをしてほしい団体に対して
■活動情報の発信のお手伝い(チラシの掲示・配架など)

災害発生時において
ボランティア活動支援センターにて緊急対応が決定した場合、適宜その対応に沿った活動を担います。