北朝鮮をめぐる軍事的緊張は緩和の流れに向かいつつあるように見えますが、表面的な動きに惑わされてはいけないのも確かでしょう。中朝、南北、米朝の各首脳会談の動きをどう判断すべきなのでしょうか。予測不能な米朝のリーダーはどう動くのでしょうか、そして日本の対応は――。国際報道に長く携わった小池洋次・関学教授が解説、それを受け徹底討論します。
■講座名: 第11回 グローバル・カフェ
■テーマ: 米朝関係を読む
■日 時: 2018年6月16日(土) 14:00~16:30
■会 場: 関西学院大学東京丸の内キャンパス
東京都千代田区丸の内1‐7‐12 サピアタワー10F
■定 員: 50名 (先着順受付)
1950年生まれ。横浜国立大学経済学部卒、1974年、日本経済新聞社入社。シンガポール支局長、ワシントン支局長、国際部長、日経ヨーロッパ社長、論説副委員長を経て、2009年から現職。著書は『アジア太平洋新論』(日本経済新聞社)、『政策形成の日米比較』(中央公論新社)、『政策形成』(ミネルヴァ書房)など。
1975年生まれ。中央大学大学院戦略経営研究科終了。米系コンサルティング会社勤務、「愛・地球博」国内・海外広報スタッフ、大手広告会社勤務、「東京電力福島原子力発電所事故調査委員会(国会事故調)」嘱託などを経て、現在、内閣官房スタッフとして成長戦略を担当。関学非常勤講師も務める。
※定員に達したため、申込受付は終了いたしました。
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Fax 079-565-7605 (関西学院大学総合政策学部事務室)
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