日本のエネルギー政策はどこに向かっているか？ウクライナ侵攻などによるエネルギー危機は、電気やガスの歴史的高騰をもたらし国民生活を直撃している。
そうした中、日本は「原発回帰」に舵を切った。しかし課題は山積。核のごみや廃炉はどうする？安全規制は大丈夫？事故時の避難体制は出来ているの？“原子力村”は生まれ変わった？再生可能エネルギーは本当に増やせるの？　新書「エネルギー危機と原発回帰」（NHK出版）の著者が、書籍内容を踏まえ問題の背景と解決の糸口を徹底解説します。

エネルギー危機と原発回帰～著者が語るエネルギーの課題と未来～／告知チラシ

 

開催概要

日時：　2024年4月19日（金）　18時30分から20時（90分）

開催：　オンライン（Zoomオンライン）

参加費：無料（要申込）

定員：　50名

申込：　 こちら から

登壇者

山崎 淑行　NHKニュースデスク、ラジオ第一「NHKジャーナル」キャスター

1969年、山口県生まれ。エネルギー、宇宙、環境など幅広く取材。高速炉もんじゅ事故、
東海村臨界事故、福島第一原発事故など主要な原発事故はほとんど取材。NHKスペシャル
「メルトダウン」など多数の番組を手掛ける。
著書に『ドキュメント「はやぶさ2」の大冒険』(講談社、共著)、
『緊急解説!福島第一原発事故と放射線』(NHK出版新書、共著)など。
 

 

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参加申込み

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お問い合わせ

関西学院東京丸の内キャンパス 　open-seminar-tk@kwansei.ac.jp　/03-5222-5678（平日10時～18時）