リプラプロジェクト活動状況(2023年度)

プロジェクト① チーム名:すらーすてっぷ!

音楽を使って地域の子ども同士のつながりを作る

プロジェクト概要

コロナ禍において子ども同士の直接的な関わりが減っており、社会性や協調性に欠けた子どもが増えている。私たちはこの問題を保幼小連携の観点から現状や課題を把握し、異年齢交流の場を作る事によって少しでも解決する事を目指す。

プロジェクト② チーム名:スゴロクラブ

巨大スゴロクで世界一周

プロジェクト概要

コロナ禍により、世界の人々と交流したり、各国の文化に触れる機会が減少しており、世界に対して興味を抱いている子どもは少ないと考える。活動目的は、巨大世界地図を使用し子ども自身がスゴロクの駒となり、世界各国の文化や特色に楽しく触れ、世界に対する親しみや知的好奇心を育める機会を作る。

PJT③ チーム名:HYZ

運動あそびで健康な生活習慣を身に付ける

プロジェクト概要

運動能力調査の低下が著しい子どもたちに運動遊びを通して楽しく身体を動かしながら非認知能力を育むと共に、チームメンバーと協力しながら、新しいことに挑戦することのやりがいや楽しさを経験できるワークショップの開催を目的とする。

PJT④ チーム名:Let's(Logical and Enjoyable Thinking at Seiwa)

脱出ゲームで論理的思考を育む

プロジェクト概要

脱出ゲームや謎解きを通して、問題を解くために必要な論理的思考、考えることの面白さや協力して問題を解く楽しさを体験してもらう。また様々な事に興味関心を持つ中で、個々の柔軟な能力を活かしながら、論理的思考を楽しんで欲しいと思う。

PJT⑤ チーム名:DISE(diversity.international.SDGs.Education)

多様性について理解を深める

プロジェクト概要

2025年に行われる大阪万博にちなんで、万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」について、多様性を学んだり持続可能性のあり方を考える。ワークショップを通して世界の現状や一人ひとり違うということを学ぶ事が目的である。

PJT⑥ チーム名:いつ麺

学校ではできない楽しい学び 理科実験

プロジェクト概要

「学校ではできない楽しい学び」は理科の実験と考え、実際の教育現場で行われている実験を調査し、子どもたちが積極的に興味・関心を持って参加できワークショップならではの理科実験を行う。また理科の科目のみならず、他領域に関連したものにしたい。

PJT⑦ チーム名:vista

自身と他者の価値観の違いを知ろう

プロジェクト概要

ワークショップを通して、自身と他者の価値観の違いを知り、誰しもが持つ「無意識の偏見・思い込み」に気づいてもらい、物事の二面性について知ってもらう。また、道徳性や共感性といった非認知能力を育むきっかけをつくることを目的とする。

PJT⑧ チーム名:CORs 子どもチーム

生活につながる身近なものを使った理科実験

プロジェクト概要

子どもの学習意欲や学校教育でつまずくポイントを考察し、体験的な学びを通して子どもの知的探求心・学習意欲が育つよう、これからの生活に繋がる身近なものを使用した実験を行う。「わからなかったことがわかるって楽しい!」を体験してもらう。

PJT⑨ チーム名:CORs 学生チーム

環境問題に配慮した学校生活のサポート

プロジェクト概要

聖和キャンパスの学生がより快適なキャンパスライフを送れるよう、環境問題に配慮したサポートを行う。その為に、学生に向けたアンケートや意識調査を行い意見を取り入れる。また活動拠点である、リプラの使用率を上げ活性化することを目標とする。