リプラプロジェクト vistaが企画した「GAME VISTA ～クモのイトをつなげよ～」は”自分の価値観”と”他人の価値観”を知り、価値観の違いを認める大切さと関連する問題を知るという事を目的としたワークショップです。

ワークショップには教育学部2年生、4年生の計10名が参加しました。

フォトランゲージ

写真を見て自分の意見を伝えます。なぜそう考えたかを相手に伝えることで、自分の価値観・他人の価値観に気付きます。

学生たちは自分の意見をしっかりと伝えていました。

5人グループを2つ作り、カードゲーム『ITO』を行いました。

【ルール】は１～１００の数字が書かれたカードを１枚もらい、数字をことばにせずに、チーム全員で協力してお題に沿った数字を表現する物・ことばを考えて伝え、数字の大きさ順にカードを並べる、というもの。

『綺麗なもの』『強そうな５文字』などいろんなお題があり、グループでたくさん話し合いながら、カードを並べていきました。

最後は参加者10名で行いました。人数が多くなるほど難しくなります。

お題は『聖和っぽいもの』。一番大きい数字を引いた学生が考えたのは（＝聖和らしいもの）　「聖和も森！」。

自パン機、キッチンカー、ではどっちが聖和らしい？（＝数字が大きいのか？）などなど、制限時間ギリギリまで考え...１０人が数字の大きい順にきれいに並ぶことができ、大盛り上がりでした。