リプラプロジェクト　すらーすてっぷ！が企画した『あつまれ！みらいのおともだち！』は、めずらしい楽器を使って、絵本に音を付けるワークショップです。

すらーすてっぷ！は『保幼小連携』について探求しており、今回のワークショップを通して、これから小学校に入学する子どもたちと、すでに小学生の子どもたちが繋がる機会を作りたい、と今回のワークショップを企画しました。

まず最初は、楽器当てクイズ。知っている楽器から、普段なかなか見ることのできない楽器の音を当てるクイズです。

知っている楽器の音色を聞いた子どもたちは、自身たっぷり手を挙げていました！

2グループに分かれ、絵本に音を付けていきます。初めて触る楽器もたくさんあり、まずは楽器を手に取り、自由に、また思い思いに音を鳴らして楽しみました。

その後『ペンギンが歩いている音はどれにする？』、みんなで話し合い絵本に音を付けていきます。

最後はグループごとの発表タイム。

お互いの発表をきいた後に感想を聞くと『いろんな楽器を使っていて面白かった』と女の子がしっかりと感想を発表してくれました！