人形劇「赤いめんどり」は働き者のめんどりと一緒に赤い屋根の家に住むいぬ、ねこ、ねずみの物語。果たして仲良く？一緒に暮らしているのか？！
物語がすすむと人形劇のもつ独特の世界に没入して、あっというまの30分でした。

 

その後は、自分だけの人形をつくるワークショップです。参加者それぞれの個性とセンスがひかる、とっておきの1体ができあがります。

クラルテさんが、「人形劇とは、人形の動きとセリフの表現なので、見ている人の解釈や理解があって、一緒につくりあげて完成するものです」というご説明が印象的でした。

つくった人形を使って、クラルテさんの舞台をお借りして数名ずつに出されたお題にそった、人形劇クイズ！に挑戦しました。

個性豊かな手作り人形の手足にはビー玉が入っており、人形を操作すると手足も一緒にかわいらしく動きます。

参加者の皆さんは終始笑顔で、楽しいワークショップになりました。