リプラプロジェクト HYZ が企画した『かけぬけろ！お宝あつめたんけん隊』のワークショップの目的は、子どもたち同士チームメンバーと協力しながら、新しいことに挑戦し、やりがいや楽しさを経験すること、また学年の垣根を越えた1年生から3年生の縦の繋がりのなかで、３年生はチームをまとめられる存在を目指し、1.2年生は３年生に対する憧れの気持ちや尊敬する気持ちを持てるような関係性になること、です。

初めにチームごとの絆が深められるように、アイスブレイクを行いました。

各チームの学生とじゃんけん勝負です！何を出すのか子どもたち同士で決めている時は、『これだそう！いや、やっぱりこれ』と学生から見えないように、手で隠しながら作戦会議をしているチームもありました。

次は、宝を集めてポイントを競う『お宝集めゲーム』です。

３チームで争うのですが、奪い合うお宝(ボール)は、色によって得点が違います。

真ん中に置いてあるお宝を取るのも良し、相手コートにあるお宝をよこどりするも良し！

一番得点が高いチームの勝利です。