2023.02.06.
リプラプロジェクト「SDGs うんどう会」「なぞをといて宝をゲット!」アクティビティが開催されました

2023年2月4日(土)に地域の小学生を対象にアクティビティを開催しました

◇ SDGs うんどう会 ◇

「SDGs うんどう会」は ”聖和キャンパスの"リプラプロジェクト THAT"と”神戸三田キャンパスのアカデミック・コモンズ学生プロジェクト SDGstep"のコラボアクティビティです。

それぞれのプロジェクトがテーマとしている活動を融合させて企画・運営を行いました。小学校1年生~3年生までの18名の子どもたちが参加しました。

今回のアクティビティでは、運動が苦手な子も、SDGsを知らない子も、みんなで楽しく身体を動かすゲームで、遊びながらSDGsを知ろう!というコンセプトで企画し、ごみの分別やごみ別にリサイクルされる工程を、体を動かすゲームの要素を入れながら楽しく学べるよう工夫を凝らした内容でした。

◇ なぞをといて宝をゲット! ◇

「なぞをといて宝をゲット!」は SBL(struck by lightning)のプロジェクトメンバーが企画・運営を行いました。

小学校3・4年生の19名の子どもたちが参加しました。

論理的思考力(物事をすじみちを立てて考える力)を育みながら、考えることの楽しさや、仲間と力を合わせ謎が解けた時の喜びを感じることを大切する内容で企画・運営されました。聖和キャンパス内の様々な教室に置かれた謎解きに挑戦し、答えがわかると地図を見ながら次の謎解きに進み、子どもたちは学生と一緒にチームごとに謎解きにチャレンジしました。考え方の筋道がわかったり、ひらめいたりすると目を輝かせながら回答を伝えあっていました。

リプラプロジェクトとは?