学会発表者(全国規模)への交通費補助制度
[ 編集者:大学院 言語コミュニケーション文化研究科 2019年2月6日 更新 ]
全国規模の学会での発表者に対する交通費補助制度
全国規模の学会(支部大会は含まない)にて研究発表を行う本研究科在学生に対し、本研究科予算より当該学会発表に係る交通費を補助します。1回の補助額上限を4万円、年度内2回までの申請が可能とし、申請内容を審査の上、申込順に採択します。
※ 予算には上限があります。予算の上限を超えて申請があった場合は、交通費の補助ができない
場合があります。
(1) 本制度の利用対象者
言語コミュニケーション文化研究科の前期課程または後期課程の在学生で、全国規模の学会(支部大会は含まない)における研究発表者(共同による研究発表も含む)。
※ 海外での発表も対象とする。
(2) 補助内容
交通費の実費。
1回あたり4万円を上限とし、年度内に2回まで申請が可能。
※ 後期課程の学生が海外で発表を行う場合は、本申請と同時に「大学院海外研究助成金」へ申請することを補助の条件とする。また、「大学院海外研究助成金」に採用された場合は、これを優先する。
ただし、原則として、居住地の最寄りの新幹線駅または空港から、学会会場の最寄りの新幹線駅または空港までの、新幹線代(グリーン料金は含まない)、航空券代(エコノミークラス)の実費を補助対象とし、自宅から新幹線駅や空港、および新幹線駅や空港から学会会場までの交通費は、補助対象外とする。
例えば、居住地(西宮市)から学会会場であるA大学(東京都)までの場合、補助の対象となるのは、新大阪駅から東京駅までの新幹線代のみとなり、甲東園駅から新大阪駅、東京駅からA大学の最寄駅までの交通費は対象外である。
なお、学会会場が新幹線駅または空港から大きく外れている場合は、本研究科事務室まで事前に相談すること。
(3) 申請書類
下記書類を提出すること。
なお、「全国的規模の学会発表に係る交通費実費補助申請書」に関しては、下記添付ファイルの記入例を参考にして必要事項を記入し、指導教員の確認印を受領した上で、必ず学会へ行く前に、本研究科事務室まで提出すること。それ以外の書類は、学会発表後速やかに提出すること。
1. 全国的規模の学会発表に係る交通費実費補助申請書
(各自で下記添付ファイルをプリントアウトして利用すること)
2. 学会での研究発表を証明する書類(学会プログラム等)
3. 交通費実費を証明する書類
<新幹線利用の場合>
・領収書
<航空機利用の場合>
・領収書
・旅程明細(搭乗日・経路・便名・座席クラスの分かるもの)
・搭乗券の半券
※ ICチェックイン(チケットレス)の場合、搭乗の際に受け取る「搭乗券」・お客様
控え」等
※ モバイル搭乗券の場合、二次元バーコードの表示されたメールやスマートフォン画面の写
し等
4. クレジットカード引き落とし明細書
(クレジットカードで支払った場合のみ提出が必要)