2022.04.20.
河野恭之教授と長田典子教授に情報処理学会より2021年度フェローの称号が授与されました。

工学部の河野恭之教授(知能・機械工学課程,ヒューマンコンピュータインタラクション研究室)と長田典子教授(情報工学課程,感性工学研究室)に、一般社団法人情報処理学会より2021年度「情報処理学会フェロー」の称号が授与されました。

情報処理学会フェローは、情報処理および情報通信等の分野で貢献した会員に対し、その貢献を称えるとともに、その貢献が広く周知されるよう社会的認知度を高めることを目的として設置され、当該分野で学術的または産業的発展・普及・振興などに著しい貢献をした会員に与えられるものです。

対象業績は以下のとおりです。

河野 恭之教授「体験記録に基づく記憶拡張支援のためのインタラクション技術と実世界センシング技術の開拓」
長田 典子教授「感性評価技術の研究および産学連携による実用化」

関連リンク

感性工学研究室(長田研究室)

ヒューマンコンピュータインタラクション研究室(河野研究室)


フェロー-情報処理学会 (ipsj.or.jp)