キリスト教と文化研究
キリスト教と文化研究 第25号
第25号 20240331
【論文】
聖書におけるろばのイメージ―エコロジカル聖書解釈のこころみ
………………………………………大宮 有博
「愚かな金持ちの譬え話(ルカ12:16-21)」は、われわれに何を語っているのか。
………………………………………木原 桂二
ムナの譬え―ルカ19:11-27の釈義的考察………………………………………嶺重 淑
誰がエゴイストなのか?:セーレン・キルケゴールにおけるエゴイズムの射程
………………………………………平林 孝裕
幕末・明治初期におけるキリスト教用語の英訳・邦訳変遷―J.C.ヘボン(平文)
『和英語林集成』を中心として…………………………………………………井上 琢智
キリスト教と文化研究 第24号
第24号 20230331
【論文】
安息日のエコロジカル解釈…………………………………………………………大宮 有博
金持ちの議員―ルカ18:18-30の釈義的考察 ……………………………………嶺重 淑
【翻訳】
ロバート・E・ショア=ゴス 著
「ヨハネによる福音書」『クィア聖書註解』(第2版)…………………………前川 裕
キリスト教と文化研究 第23号
第23号 20220331
【論文】
金持ちとラザロの譬え―ルカ16:19-31の釈義的考察…………………………嶺重 淑
現代の社会問題のための聖書解釈手法へのアプローチ(後編)………………木原 桂二
The Japan-Missionaries of the United Danish Evangelical Lutheran Church
in America in the 20th Century…………………………Christian M. Hermansen
ドイツ語圏における実践神学の方法の問題をめぐる一考察―実証的転換、
行動科学としての展開、そして分化へ…………………………………………橋本 祐樹
世界教会協議会(WCC)におけるヒューマンセクシュアリティをめぐる
エキュメニカルな議論……………………………………………………………藤原佐和子
【2021年度研究プロジェクト報告】
キリスト教と文化研究 第22号
第22号 20210331
【論文】
地( ארץ )のイメージ的所産と捕囚後イスラエルの自己理解 ………………大澤 香
なぜペトロはすぐ中庭に入れないか(ヨハネ18:15-16) ……………………前川 裕
ファリサイ派と律法学者への禍いの言葉―ルカ11:37-54の釈義的考察……嶺重 淑
現代の社会問題のための聖書解釈手法へのアプローチ(前編)………………木原 桂二
世界教会協議会(WCC)における「女性の按手」
―ローザンヌからクリンゲンタールまで………………藤原佐和子
“Pray without Ceasing.”Danish Missionary Society in Japan, Part 5:
Else and Kresten Christensen, 1981-1998…………Christian M. Hermansen
【翻訳】
E.F.C.ボイエセン著『デンマーク語小文法』(第3刷、1848年)
―キルケゴールの時代(デンマーク黄金時代)におけるデンマーク語文法
……………………………平林 孝裕
【2020年度研究プロジェクト報告】
キリスト教と文化研究 第21号
第21号 20200331
【論文】
ペトロはなぜ泣かないか(ヨハネ 18:27) ………………………………前川 裕
弟子の条件―ルカ14:25-35の釈義的研究 ………………………………嶺重 淑
エコフェミニスト神学における聖書の位置づけ
―ローズマリー・ラドフォード・リューサーとイヴォネ・ゲバラから
………………………………東 よしみ・大宮 有博
結合点における「言語能力」―エミール・ブルンナーにおける「言葉」理解
………………………………加納 和寛
キルケゴールをめぐる研究方法の問題―日本における方法論争から
………………………………平林 孝裕
Danish Missionary Society in Japan, Part 3, 1969-1983: Diakonia 1
………………………………Christian M. Hermansen
【2019年度研究プロジェクト報告】
キリスト教と文化研究 第20号
第20号 20190331
【論文】
父への祈り―ルカ11:1-13の釈義的考察 ………………………………嶺重 淑
イエスによる「ペトロ」の命名 ………………………………………前川 裕
Danish Missionary Society in Japan, Part 1: 1955-1963
……………………………………………Christian M. Hermansen
【2017年度- 2018年度研究プロジェクト報告】
「キリスト教主義学校における平和教育のあり方をめぐって」
序言 …………………………………………………………………………村瀬義史
(1)研究報告要旨
平和紛争学の基礎概念と平和教育の関係性 ………………………奥本京子
平和教育の歴史・現状・展望
―千里国際キャンパスでの実践事例を添えて―……………野島大輔
「平和への権利宣言」と平和教育への意義…………………………望月康恵
キリスト教主義学校における平和教育のあり方をめぐって
―片隅で思うこと― …………………………………………澤村雅史
(2)2018年10月12日 RCCシンポジウム基調報告
関西学院中学部聖書科における平和教育
―教科化される「道徳」との比較を通して―………………福島 旭
質疑応答および総合討議(抄録)
2018年度研究プロジェクト報告
キリスト教と文化研究 第19号
キリスト教と文化研究 第19号 20180331
≪特集≫宗教改革500年
【講演】
宗教改革でカトリック教会はどう変わったか………………………………………山岡三治
「ルターの薔薇」の成立事情 ………………………………………………………蜷川順子
【フォーラム】
ルター派コラールの始まりと受容
-Kyrie, Gott Vater in Ewigkeitを例に-………水野隆一
ドイツにおいて宗教改革記念日はどのように祝われたか
-ドイツ福音主義教会の動きを中心に-………………………加納和寛
【論文】
信従の覚悟-ルカ9:57-62の釈義的考察-…………………………………………嶺重 淑
エコロジカル聖書解釈とは何か………………………………………………………大宮有博
J. M. T. Winther and His “De Sidste Ti Aar I Japan” of 1915
………………Christian M. Hermansen
【2017年度研究プロジェクト報告】
キリスト教と文化研究 第18号
第18号(畠山保男教授退任記念号) 20170331
献呈の辞 …………………………………………………………………………山本俊正
【論文】
キリスト者とユダヤ人の関係刷新とは何の謂か
-ショア―以後のキリスト教神学構築の試み(その三)……………畠山保男
イエスとは何者か-ルカ9:18-36の釈義的考察 ………………………………嶺重 淑
「漁師」ペトロ-史実か虚構か…………………………………………………前川 裕
バルタザールの哲学観-現代の神学と哲学に関する一考察-………………加納和寛
Marlene Paulsen, a J-3 at Kyushu Jo Gakuin, 1958-1961
………………Christian M. Hermansen
【2016年度研究プロジェクト報告】
キリスト教と文化研究 第17号
第17号(栗林輝夫教授追悼記念号) 20160331
Celebration of Life ………………………………………………………………山本俊正
栗林輝夫先生を偲んで ……………………………………………………………樋口 進
「栗林輝夫先生を偲ぶ会」第二部 座談会
……………辻 学、岩野祐介、大宮有博、西原廉太
キリスト教と文化は衝突したか-RCCの歩みを振り返って…………………辻 学
【論文】
神の言葉を聞いて行う-ルカ8:4-21の釈義的考察 ……………………………嶺重 淑
ペトロの召命-ヨハネ福音書伝承の検討 ………………………………………前川 裕
現代神学における経綸論-ハンス・ウルス・フォン・バルタザールを中心に
……………………………加納和寛
Ene Marie Thomsen: Her Missionary Years in Japan 1955-1966
………………Christian Morimoto Hermansen
YMCA「カンパラ原則」の宣教論的意味 …………………………………………中道基夫
【研究ノート】
トラウマ理解と平和構築-東アジアにおける歴史的トラウマの克服
……………………………Jeffrey Mensendiek
【2015年度研究プロジェクト報告】
キリスト教と文化研究 第16号
第16号 20150331
【論文】
ルカ福音書5章12節~6章11節の資料
-弱小一致とマルコの改訂版をめぐって- ……………………………嶺重 淑
「立つ」イエス:福音書におけるイエスの身体動作が伝えるもの
……………………………前川 裕
今、ドロテーゼレを読む意味-「共苦」する主体形成を求めて
………………………………李 恩子
原発と田中正造の環境/技術の神学-人間は自然の「奉公人」-……………栗林輝夫
Frode Leth-Larsen (1928-2014)in Memoria:
Danish Christian Mission in Japan IV………………Christian M. Hermansen
鄧小平理論の宗教観 ………………………………………………………………金 永完
【2014年度研究プロジェクト報告】
キリスト教と文化研究 第15号
第15号(樋口進教授退任記念号) 20140331
献呈の辞…………………………………………………………………………水野隆一
【論文】
旧約預言者の特質………………………………………………………………樋口 進
ルカの洗礼者ヨハネ像 ………………………………………………………嶺重 淑
ヨハネ福音書10章で語られる救済思想-その提示方法を中心に
……………………………前川 裕
Winther and Kagawa: A Commentated Translation of
Denmaaku no inshou [Danish Impressions] by Kagawa Toyohiko
………Christian M. Hermansen
イスカリオテのユダはどのように描かれているか-レディー・ガガ、
『聖☆おにいさん』、≪ジーザス・クライスト・スーパースター-≫
………………………水野隆一
【2013年度研究プロジェクト報告】
キリスト教と文化研究 第14号
第14号 20130331
【論文】
第二イザヤの預言者像…………………………………………………………樋口 進
イエスのカファルナウム宣教-ルカ4:31-44の文脈と機能-……………嶺重 淑
キリスト者とユダヤ人の関係刷新とは何の謂か-ショアー以後の
キリスト教神学構築の試み-(その二) …………………………畠山保男
草創期エキュメニカル運動における宣教の神学
-諸宗教とのかかわりにおける宣教理解に注目して- …………村瀬義史
チュニジア民主化革命-現在までの歩み………………………オムリ・ブージッド
【研究ノート】
Rethinking the Relationship between Christianity and Colonialism:
Nan'yo Dendo Dan, the Japanese Christian Mission to Micronesia
from 1920 to 1942 …………………………………………Eun Ja Lee
【2012年度研究プロジェクト報告】
キリスト教と文化研究 第13号
第13号 20120331
【論文】
古代イスラエルの初期預言者について………………………………………樋口 進
洗礼者ヨハネの宣教-ルカ3:7-18の釈義的考察- ………………………嶺重 淑
原発とテクノロジーの神学……………………………………………………栗林輝夫
Danish Mission in Japan …………………………………Christian M. Hermansen
ジェンダー、エスニシティ、「聖なる権威」への抵抗:在日大韓基督教会
女性牧師・長老按手プロセスにおける「民族」の位置 ……………李 恩子
「東アジア平和共同体」の構築とエキュメニカル運動の役割……………山本俊正
臓器移植は「愛のわざ」か-キリスト教の視点から-……………………舟木 讓
【2010年度研究プロジェクト報告】
「文化/社会抵抗における原動力としての聖書受容の諸相」
内村と聖書:「加拉太書の研究」にみる抵抗の釈義 …………………浅野淳博
内村鑑三のキリスト教思想と社会批判
-内村の抵抗観とダニエル書解釈- ………………………………岩野祐介
近世日本における聖書受容と文化/社会抵抗
-キリシタンの殉教をめぐって- …………………………………狹間芳樹
韓国民衆神学の現況と聖書解釈の問題 ………………………………方 俊植
【2011年度研究プロジェクト報告】
キリスト教と文化研究 第12号
第12号 20110328
【論文】
エレミヤの初期預言における伝承………………………………………………樋口 進
ルカの誕生物語-ルカ1:5~2:52の伝承と編集 ………………………………嶺重 淑
ナジアンゾスのグレゴリオスとレプラの病貧者
-第十四講話における救貧思想-………………………………………土井健司
キリスト者とユダヤ人の関係刷新とは何の謂か
-ショアー以後のキリスト教神学構築の試み-(その一)…………畠山保男
「帝国論」におけるイエスとパウロ……………………………………………栗林輝夫
テゼの典礼-「共同の祈り」の歴史、構造、意義-…………………………打樋啓史
チュニジアにおけるカトリック教会
-1964年暫定協定をめぐって-……………………………オムリ・ブージッド
キリスト教と文化研究 第11号
第11号20100331
【論文】
預言者の社会的告発-社会史的考察-……………………………………樋 口 進
ルカにおける愛の教え
-善きサマリア人の譬えと愛敵の教えを中心に- ……嶺 重 淑
ルカ福音書における「皮膚病を患う者」…………………………………大 宮 有 博
アメリカのアジア神学と日系神学…………………………………………栗 林 輝 夫
Woman and Marriage in a Secular Islamic Country:The Case of Tunisia
…………………………………Bouzid Omri
キリスト教と文化研究 第10号
第10号20090331
【論文】
イザヤの召命記事 …………………………………………………………樋口 進
大宴会の譬え-ルカ14:15-24の釈義的研究-……………………………嶺重 淑
「女々しい男」は罪か?
-古代ギリシャ・ローマの文化におけるMALAKOS(Iコリント6:9)
…………………………小林 昭博
チャペル空間論-その実際と分析:関西学院大学を事例として-
………………平林孝裕/中道基夫/Andreas Rusterholz/
打樋啓史/Christian M. Hermansen/舟木讓/辻学
Does Islam Oppress or Liberate Woman? …………………………………Bouzid Omri
キリスト教と文化研究 第9号
第9号 20080331
【論文】
アモスの預言者意識 ・・・ 樋 口 進
新約聖書の人間理解-イエス・パウロ・ヨハネ- ・・・ 嶺 重 淑
The Spirituality of the Desert Fathers: A Study of Antony the Great ・・・ Daniel H. Dellming
El Cantare's View of Christ:An Analysis of the Concept of Christ in Representative Works by Kofuku no kagaku's Founder, Okawa Ryuho ・・・ Christian M. Hermansen
マーティン・ルーサー・キングJr.の平和論 ・・・ 大 宮 有 博
キリスト教と文化研究 第8号
第8号 20070330
【論文】
ホセア書における伝承 ・・・ 樋 口 進
心の貧しい者とは誰か?-マタイ5:3の解釈をめぐって- ・・・ 嶺 重 淑
大戦間時代のアメリカのキリスト教平和運動 ・・・ 大 宮 有 博
Deusの漢語訳-「天主」から「上帝」へ- ・・・ 桐 藤 薫
Poverty—Methodism—Japan: Some Preliminary Observations ・・・ Christian M. Hermansen
21世紀のMastery for Service ・・・ 辻 学
【研究ノート】
《出会い》の空間論―チャペル空間論序説― ・・・ 平 林 孝 裕
キリスト教と文化研究 第7号
第7号 20060329
預言書の正典化の諸問題 ・・・ 樋口 進
新約聖書における祈り-その聴許の可能性をめぐって ・・・ 嶺重 淑
聖書-歴史的・批判的解釈の限界と可能性 ・・・ 辻 学
スイスと児童の人権 ・・・ アンドレアス・ルスターホルツ
Spiritualitätsforschung und Friedensförderung ・・・ Bernhard Neuenschwander
Zusammenleben mit Muslimen in Deutschland: Gestaltung der christlichen Begegnung mit Muslimen 【解説】「ドイツにおけるイスラーム教徒との共生」について(後藤 裕加子) ・・・ Heinz Klautke
キリスト教と文化研究 第6号
第6号 20050329
献呈の辞(前島宗甫教授退任記念号) ・・・ 宮谷 宣史
イエスの非暴力の思想 : マタイ副音書5章38~42節をてがかりに ・・・ 嶺重 淑
史実と解釈 : 「テロリスト・イエス」(マルコ11:15-19並行)の伝承史 ・・・ 辻 学
アウグスティヌスの歴史観 ・・・ 宮谷 宣史
解放神学の選択・神は貧しい者を偏愛する(上) : マルクス主義から民衆の宗教へ ・・・ 栗林 輝夫
宣教の課題としての暴力の克服 ・・・ 中道 基夫
The Process of Dying ・・・ Richard John Stinson
The least of my brothers : Kamagasaki kirisutokyo kyoyukai ・・・ Christian M.Hermansen
エラスムスのΝΗΦΑΛΙΟΝ ΣΥΜΠΟΣΙΟΝ(1529)について ・・・ 木ノ脇 悦郎
韓国キリスト教学校同盟大会でのキーノートスピーチ ・・・ 今泉 信宏
キリスト教と文化研究 第5号
第5号 20040329
ルカによる愛敵の教え : ルカ6章27~38節の釈義的考察 ・・・ 嶺重 淑
マーティン・ルーサー・キングJr.の愛敵論 ・・・ 大宮 有博
スイスにおける暴力と教会の対応 ・・・ アンドレアス・ルスターホルツ
ポストリベラル神学が語る共同体の物語 : キリスト教新保守主義のめざすもの ・・・ 栗林 輝夫
「癒しのシステム」としての死者儀礼の再構築 : ドイツの教会と日本の教会の比較から ・・・ 中道 基夫
Approaches to Death in the West ・・・ Richard John STINSON
キリスト教と文化研究 特別号
特別号 20030331
<翻訳>ジョン・ウエスレーと教育(リチャード・P・ハイツェンレーター著) ・・・ 山内 一郎
<翻訳>『キリスト教教育』(3)(J.H.ヴィヘルン著) ・・・ 北村 次一
キリスト教と文化研究 第4号
第4号 20030329
<研究論文>選ばれたものの内と外 : 聖地・選民・排他性 ・・・ 水野 隆一
<研究論文>「近代後」を探るポストモダン神学 : 現代アメリカの神学事情 ・・・ 栗林 輝夫
<Research Report>Multiculturalism as a Topic for an Adult Sunday School Class ・・・ Richard John Stinson
<研究報告>エラスムスのDe captandis sacerdotiis (1522)について ・・・ 木ノ脇 悦郎
キリスト教と文化研究 第3号
第3号 20020329
<講演>イスラームにおける信仰と律法 : イスラームの宗教性(《特集》現代イスラームを理解するために) ・・・ 小田 淑子
<講演>現代イスラームと民族問題(《特集》現代イスラームを理解するために) ・・・ 小杉 泰
<講演>イスラームの世界観と宗教対話(《特集》現代イスラームを理解するために) ・・・ 中田 考
<Research Report>Islamic Faith and Arab Culture ・・・ Joseph DECHICCHIS
<論文>北欧の聖書学 : 「スカンディナビア学派」を中心に(《特集》現代イスラームを理解するために) ・・・ 辻 学
<Articles>Multiculturalism and Models of the Church, Part II ・・・ Richard J.STINSON
<論文>ニーチェとパウロ : 『曙光』アフォリズム68節におけるパウロ批判をめぐって(《特集》現代イスラームを理解するために) ・・・ 松木 真一
<翻訳>エラスムスのDe votis temere susceptis(1522)について(《特集》現代イスラームを理解するために) ・・・ 木ノ脇 悦郎
キリスト教と文化研究 第2号
第2号 2000
キェルケゴールにおける教会批判の射程 ・・・ 舟木 譲
エラスムスのCyclops sive Evangeliophorus ( 1529 ) について ・・・ 木ノ脇 悦郎
Multiculturalism and Models of the Church, Part I ・・・ Richard John Stinson
<フォーラム発題>生命科学の世紀 ・・・ 山内 一郎
キリスト教と文化研究 第1号
第1号 20000322
献呈のことば(湯木洋一教授 退職記念論集) ・・・ 木ノ脇 悦郎
チャプレンシー(21世紀への提言) : 同志社大学での基調講演を中心に ・・・ 今泉 信宏
Multiculturalism and the Church : Part II ・・・ Richard John Stinson
生命科学的視点による文明の意味 ・・・ 高山 奨
貧者はどこに座るのか : ヤコブ書2章3節の解釈をめぐって ・・・ 辻 学
アレクサンドリアのクレメンスにおける聖餐 ・・・ 打樋 啓史
【キリスト教学研究】 第2号
第2号 19990324
献呈のことば(船本弘毅教授 林 忠良教授退職記念論集) ・・・ 栗林 輝夫
「ソドムの罪」は同性愛か : 「他の肉を追い求める」(ユダ7節)をめぐって ・・・ 辻 学
見よ,神は谷中にあり(上) : 田中正造の解放神学 ・・・ 栗林 輝夫
The Role of Christianity in Japan's Consumer Co-operatives (In Commemoration of Professor Hiroki Funamoto Professor Tadayoshi Hayashi) ・・・ Ruth GRUBEL
MULTICULTURALISM AND THE CHURCH : PART I (In Commemoration of Professor Hiroki Funamoto Professor Tadayoshi Hayashi) ・・・ Richard J.STINSON
The Role of Christianity in Japan's Consumer Co-operatives ・・・ Ruth GRUBEL
Multiculturalism and the Church : Part 1 ・・・ Richard J.STINSON
【キリスト教学研究】 第1号
第1号 19980331
『キリスト教学研究』の発刊に寄せて(熊谷一綱教授退職記念論集) ・・・ 今田 寛
献呈のことば(熊谷一綱教授退職記念論集) ・・・ 船本 弘毅
旧約時代史』におけるオムリ王朝の位置(熊谷一綱教授退職記念論集) ・・・ 田淵 結
ルカ一〇・二五ー二八の伝承史 : 諸説の批判的検討 ・・・ 辻 学
民話・ユング・聖書 : 『日本民話の神学』補論 ・・・ 栗林 輝夫 キリストと共なる前進 : アジア・太平洋地域におけるキリスト教学校の使命と意義 ・・・ 船本 弘毅
G・マランツク セーレン・キルケゴールにおける内在と超越の概念 ・・・ Malantschuk Gregor; 林 忠良(訳)
Multiculturalism and the Bible ・・・ Richard John Stinson