RCCキリスト教講座「キリスト教とはそもそもどのような宗教なのか-文化との関連から」

日時:
2019年06月07日(金) 11時20分 ~ 2019年06月07日(金) 12時50分
場所:
関西学院大学西宮北口キャンパス(阪急西宮ガーデンズゲート館8階)

2019年6月7日(金)RCCキリスト教講座「キリスト教とはそもそもどのような宗教なのか

第3回「聖書の人間観①-創世記『エデンの園の物語』から」

■講師:打樋 啓史 社会学部教授・宗教主事

◆キリスト教は長い年月のなかで全世界に広がり、人類の歴史に多大な影響を及ぼしてきました。日本の場合、キリスト教徒は少数ですが、思想や文化の面で与えてきた影響はきわめて大きなものです。しかし、「キリスト教とはそもそもどういう宗教なのか」というごく基本的なことについて、日本では今もなおあまりよく理解されていません。本講座では、前半にそのような基本的なことについて、文化と関連させながらお話しし、後半には聖書の人間観に注目していきます。

※一般参加可、申し込み不要、無料。
※同じ日程・場所で、10時35分~11時5分に礼拝を実施しておりますので、是非ご参加ください。
 なおキリスト教講座から参加いただく場合は、11時5分から入場をお願いいたします。待合室はございませんので、予めご了承ください。

■お問い合わせ:関西学院大学キリスト教と文化研究センター(0798-54-6019)

≪4回シリーズ≫
第1回  4月12日(金)「キリスト教の多様性とその中心」
第2回  5月10日(金)「聖書という書物-絵画、建築、映画など文化
第3回  6月 7日(金)「聖書の人間観①-創世記『エデンの園の物語』から」
第4回  7月 5日(金)「聖書の人間観②-イエスの『山上の説教』から」
 ※会場は、各回とも関西学院大学西宮北口キャンパス(阪急西宮ガーデンズゲート館8階)

RCCキリスト教講座2019年度春学期[ 1.69 MB ]PDFリンク