キリスト教主義学校における平和教育のあり方をめぐって

■テーマ：キリスト教主義学校における平和教育のあり方をめぐって
【第１部】
　　「関西学院中学部聖書科における平和教育
　　　　　　　－教科化される『道徳』との比較を通して－」
　　　発題者：福島　旭　氏（関西学院中学部宗教主事・人権教育主任）
【第２部】
　　　討論「キリスト教主義学校における平和教育のあり方をめぐって」

◆発題者紹介
ふくしま　あきら
関西学院大学大学院神学研究科博士課程前期課程を修了後、島根県の益田教会と広島南部教会で15年間、日本キリスト教団の牧師として遣わされる。その間、フレーザー幼稚園園長を務める。現在、関西学院中学部ではカウンセリング（特別支援教育）主任、宗教委員長、学校評価委員長。関西学院大学講師。関西学院大学神学部キリスト教教育研究会委員長。キリスト教学校教育同盟教職員後継者養成部会全国委員長、同聖書科全国委員。保護司。2010年よりFMあまがさき『8時だヨ!神さま仏さま』のキリスト教担当パーソナリティ。

＊一般参加可・申込不要

◆お問い合わせ：関西学院大学キリスト教と文化研究センター（0798-54-6019）

20181012研究プロジェクト公開シンポジウム[ 532.91KB ]PDFファイル