広島女学院のヒロシマとHIROSHIMA

日時:
2024年01月26日(金) 09時00分

2024年2月27日(火)「広島女学院のヒロシマとHIROSHIMA」

RCC「戦争の記憶と想起―平和への警告とその継承」公開研究会

■テーマ:広島女学院とヒロシマとHIROSHIMA
      その平和学習の取り組みについて
      
■講 師:前田 美和子 氏(広島女学院大学人文学部准教授)
■日 時:2024年2月27日(火)10:30-12:30
■会 場:吉岡記念館会議室1(吉岡記念館3階)
■対 象:関西学院教職員・学生

毎年、平和祈念式典で納められる原爆死没者名簿には、「氏名不詳者 多数」とだけ記された1冊があります。確かに存在していたにもかかわらず、
「氏名不詳者」と一括りにされている方々のための一冊です。原爆は命だけでなく、文化や歴史、それらを証するものも奪いました。
広島女学院も原爆によって多くのものが奪われました。しかし戦後、再構築し、未来につなぐ平和教育を実践してきました。その歩みと
課題についてお話いたします。


◆講師紹介
まえだ みわこ
関西学院大学大学院神学研究科博士課程前期課程修了。大学院時代から関西学院高等部、プール学院高等学校、神戸国際大学附属高等学校、
清教学園高等学校で聖書科の非常勤講師を勤める。2012年より広島女学院大学にて勤務。


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「戦争の記憶と想起―平和への警告とその継承」公開研究会
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rcc@kwansei.ac.jpへご連絡ください。

◆お問い合わせ:関西学院大学キリスト教と文化研究センター(0798-54-6019)

20240227「戦争の記憶と想起―平和への警告とその継承」公開研究会(前田美和子氏)