センター開設から1ケ月を経て

[ 編集者:ハンズオン・ラーニングセンター       2017年5月22日   更新  ]
ハンズオン・インターンシップ実習説明会の様子。

ハンズオン・インターンシップ実習説明会の様子。

月にセンターが開設され、早や1ケ月が経ちました。

この間、学内各所での履修説明会、プログラム説明会を断続的に行い、学生への認知度を高める取り組みを進めてきました。一方、4月、5月でメディアからの取材を4回も受けました。兎に角、知ってもらわねば始まらないため、あの手この手で露出する場、機会に対応してきました。
果たして、学生はこのセンターの存在を知ってくれているのでしょうか。まだまだ自信をもって、このセンターが学生に認知されているとは言えません。また、認知されたとして、果たして履修してくれるのか、「面倒な科目」と避けられはしないかなど、不安も尽きません。

センターは「キャンパスを出て、実社会を学ぶ」実践的(=ハンズオン、hands-on)な教育プログラムを開発・提供を通じて、自らや社会の課題に向き合う学修姿勢、思考、方法論を身に付けるよう、学生の学びと成長を支援しています。
センターが提供する教育プログラムに関する基本方針は、
1. 視野の拡大、視座の確立
2. 徹底した思考、言語化の鍛錬
3. 主体的・能動的、継続的な学修者の育成
です。

大学の4年間はあっと言う間です。入学して2年も経てば、もう3年生。3年生にもなれば、就職活動で「ソワソワ」してきます。
でも、3年生になって慌てても少し遅いのです・・・

1,2年生の内に、広く社会の現場に身を置き、多様なテーマでの学びを通じて、自らや社会の課題に向き合い、深く探究する学修姿勢、思考、方法論といった「知的基礎体力」や視座を身に付けてほしいと考えています。そのことは、主に3年生からスタートするゼミでの学びに確実に活きると思います。
また、現場での実践的な学びを通じて、自らの思考を言語化する作業を徹底的に行います。そのために、入門科目で思考のトレーニングを行い、「現場に出て、実際に見て、聴いて、感じる」ための準備を行うことで、現場での学びの充実、活性化を目指しています。
このことにより、現場での気づき、驚きからさらに深く学ぼう、学びたいという主体的・能動的学習者を育成し、ゼミ等を含めた大学生活だけではなく、将来にわたって学び続けることのできる力を養成していきます。

センターには、そのために準備した多様なテーマ、企業や地域の皆様の協力を得て提供する実践的なハンズオン科目がたくさんあります。
是非、自らの成長のために、これらの科目を活用し、今までの自分の殻を破っていってもらいたいと考えています。

この夏、募集する3つのプログラム説明会では、やる気溢れる1年生の参加が目立っています。センターも教職員一丸となって、魅力ある科目の提供、教育プログラムの体系整備に向けて、飽くなき探究心をもって取り組んでいきます。

(KN)