ハンズオン・ラーニングセンター(HoLC)について

「キャンパスを出て、社会に学ぶ」実践的・体験的な学習プログラムを開発・提供していくことを目的に2017年4月に設置されました。

センターの概要

ハンズオンラーニングセンターロゴ

本学のスーパーグローバルユニバーシティ(SGU)構想の柱でもある「ダブルチャレンジ制度」3プログラムの1つ「ハンズオン・ラーニング」を推進するため、2017年4月にハンズオン・ラーニングセンター(HoLC)が設置されました。
HoLCでは、「キャンパスを出て、社会に学ぶ」をキーコンセプトに、企業や地域、行政などと連携し、①課題解決・企画提案型プロジェクト、②インターンシップ、③フィールドワークを中心とした実践型の体験学習プログラムを開発・提供しています。社会の課題に自ら向き合う学修姿勢・思考力・行動力を修得することをめざします。

センターの理念・目的

知的基礎体力の修得を通じた専門的学びへの架橋

センターでは、企業や行政(地域)の連携・協力を得て、多様な「実践的」な科目を提供しています。
その学びを単なる一過性の「体験」「経験」に終わらせず、将来を探究する学習者を育成することを常に意識して取り組みを進めています。
履修するみなさんには、現代社会に向き合い、自らの立ち位置を確認し、自ら課題を設定し、課題に向き合う学修姿勢、方法論、思考を修得してもらいたいと考えています。
是非、大学の1、2年生の内にセンターが提供する「実践的」な科目を履修することを通じて、3、4年生で所属学部の専門ゼミ等での学びや将来のキャリアデザインに活かしてください。

“Mastery for Service(奉仕のための練達)”を教育プログラムとして具現化

本学の「ミッションステートメント」には、「キリスト教主義に基づく『学びと探究の共同体』として、ここに集うすべての者が生涯をかけて取り組む人生の目標を見出せるよう導き、思いやりと高潔さをもって社会を変革することにより、スクールモットー“Mastery for Service”を体現する、創造的かつ有能な世界市民を育む」とあります。
センターでは、このミッションステートメント、スクールモットーを常に意識した取り組みを推進していきたいと考えています。

企業、行政、地域との連携・協働に関する基本方針

センターでは、企業、行政、地域の皆様との連携・協働を推進していくため、教育プログラムに関する基本方針を定めました。

企業・地域等との連携・協働に関する基本方針PDFファイル 

事務室の場所

大学院1号館

ハンズオン・ラーニングセンターの事務室は西宮上ケ原キャンパスの事務室は大学院1号館1階にあります。

センター長挨拶

センター長・辰己隆教授

「キャンパスを出て社会に学ぶ」とはどういうことでしょうか。いうまでもなく、大学はそれ自身が社会的存在です。あなたたちが社会に関心を持つように、社会も大学や大学生に深い関心を持っています。

プロジェクト型の学習も、企業インターンシップも、フィールドワークも、大学と社会との協働によって成り立っています。だからといって、ハンズオン・ラーニングは学生がお客様になってお試し体験をする場ではありません。

企業や地域社会の現場に直接身を置いて学ぶことは、大学の中では得られない新鮮な驚きを得られるとともに、そのことの責任も求められるのです。

ハンズオン・ラーニングに取り組む学生諸君は、以下の3つの点を心に留めてください。

第1は、現場で教えていただくのだという謙虚さと、自ら積極的に問いかけ行動するという大胆さとを兼ね備えること。そうすれば思いがけない多くの学びと出会いに恵まれます。

第2は、グローバルな視点をもって企業や地域の現場に飛び込むこと。今や世界と無関係に存在できる企業や地域社会はありません。これが、ハンズオン・ラーニングが本学のスーパーグローバルユニバーシティ(SGU)構想の柱の一つになっていることの理由です。

そして第3は、現場に身を置くなかで、あなた自身の大学生活での学びの目標を見つけること。今後あなたが大学で深めるべき専門知識や技術は何なのかを探してください。

こうした心構えをもって取り組めば、ハンズオン・ラーニングは、あなた自身の将来の可能性をもっと広げてくれることでしょう。キャンパスと社会との境界を越えた学びにチャレンジしてみませんか。

教員・研究者紹介「辰己 隆」関連ページへのリンク

センター所属教員紹介

地域や企業等との連携による多様なテーマのプログラムを企画・提供しているセンター所属の3人の先生を紹介します。

木本 浩一(きもと こういち)教授

木本 浩一

専門領域・キーワード
社会認識、地理学、森林ガバナンス、植民地期インド

担当科目
ハンズオン・プラクティス、社会探究入門、
社会探究実践演習(篠山・今田コミュニティ・ガバナンスFW)、
社会探究実習(瀬戸内海・豊島環境FW/広島・江田島平和FW)
ハンズオン・インターンシップ、ハンズオン・アドバンスト

メッセージ
どのようにしたら「社会をなして生きつつある人間」の一人として生きることができるのか、と考えてきました。社会の中で生きていることを知っていても、「社会をなして生きつつある」という手応えをもちながら生きている人は少ないように思います。

手応えよりも割り切りが大切な場面が出てくるかも知れません。しかし、割り切りに慣れてしまうと手応えを身につけることが難しくなります。ハンズオンとは手応えを身につけるための「構え」です。ハンズオンは私たちを手応えの経験へと誘ってくれます。

与えられた社会の中に生まれ、新しい社会を創りつつ成長する。そのような生き方をするための「構え」を自らの力で身につけてほしいと願っています。

教員・研究者紹介「木本 浩一」関連ページへのリンク

奥貫 麻紀(おくぬき まき)准教授

奥貫 麻紀

専門領域・キーワード
社会学、プロジェクト型学習(PBL)、地域・企業連携 

担当科目
社会探究実践演習(朝来・竹田城下町活性化PJ)、
PBL特別演習007【阪急阪神HD(株)と挑む社会課題】、PBL特別演習009【三木市・旧市街地FW】、
インターンシップ実習、大学院社会実習

メッセージ
授業ではフィールドに出て、多様な現場や現実に触れ、様々な人々との出会いがあります。
みなさんの価値観や知的好奇心は大きく刺激されると思います。 
それにとどまるのではなく、私たちはどのような暮らし方や生き方をしていきたいのか?
どのような社会を創りたいのか? 
これらについて、授業で出会う学部・学年を越えた多様な仲間、地域、企業の方々と
共に問い、考え、語り合い、行動していきましょう。 
みなさんが社会でのあり方、生き方を考え、自分に必要な学びを究めていく契機となることを期待しています。 
ともに学び合い、互いに成長できることを楽しみにしています! 

教員・研究者紹介「奥貫 麻紀」関連ページへのリンク

向井 光太郎(むかい こうたろう)准教授

向井 光太郎

専門領域・キーワード
マーケティング、サービス・マネジメント、営業活動、価値創造、キャリア

担当科目
ハンズオン・プラクティス、社会探究入門、
社会探究実践演習(大阪・上本町)、ハンズオン・インターンシップ、
ハンズオン・アドバンスト、霞が関セミナー

メッセージ
私の願いは、“知的探検者に!”です。
みなさん一人ひとりは多くの社会に属しているはずです。それぞれの社会は豊かな営みでしょうか。希望あるものもあれば、不安に満ちた社会もあるでしょう。
それらの社会を良きものにするためには、広く深い教養に育まれた自らの土台を作り続けて、その力を結集することだと思います。
 
ハンズオン・ラーニングの世界に身を置けば、今まで以上にとことん考え抜いて、合流した仲間の思考や知識にも触れ、さらに学びの幅を拡げていくことでしょう。
様々な科目で学外のヒトやモノやコトに触れる機会がありますが、本当に学ぶべき本質を見出し、さらに学び続ける” Explorer ” を私はサポートしていきます。
これから始まる様々な出会いを、楽しみにしてください。

教員・研究者紹介「向井 光太郎」関連ページへのリンク

ハンズオンラーニングセンター公式SNS

ハンズオンラーニングセンターの公式SNSでは、授業の様子や学生の活躍など、ハンズオンラーニングの魅力や裏側などを紹介しています。

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お問い合わせ

ハンズオン・ラーニングセンター(西宮上ケ原キャンパス)

電話:0798-54-7479
メール:hands-on@(@以下は「kwansei.ac.jp」)

開室時間:<平日>8:50-11:30、12:30-16:50