2015.08.04.
マラウイ共和国行政官と高校生との交流会を開催しました
7月20日(祝)に国際協力機構(JICA)の研修受け入事業の一環として、マラウイ共和国の政府関係者をお招きしました。
今回の来日(来校)は日本の行政制度視察が目的ですが、行政官と日本の高校生と交流の機会を設けました。
当日は、大阪府立三国丘高等学校、兵庫県立長田高等学校、兵庫県立兵庫高等学校、神戸市立葺合高等学校らの高校生60名が参加をしてくれました。
アフリカのマラウイ共和国の文化や風習、行政や教育の違いなどについての講義(講演)を聞き、その後、グループに分かれて行政官を交えて、活発に英語でディスカッションを行いました。
関西学院大学では今後もこのような交流の機会を設定していきます。
高校生の皆さん、是非積極的な参加を!
■今回来校されたマラウイ共和国の行政官の方々
財務・経済計画開発省/経済計画開発担当次官
財務・経済計画開発省/経済計画開発担当副次官
同省/開発計画局長
同省/モニタリング評価局長代行 など10数名